THE HOOPERS / fine

(きょうみたいにはれたひは)

今日みたいに晴れた日は

(きみがいればかいせいになる)

君がいれば快晴になる

(きのうみたいにあめふりは)

昨日みたいに雨降りは

(きみがにじをかける)

君が虹をかける

(いつかあしもとがまっくらで)

いつか足元が真っ暗で

(いっぽだせないときがきたら)

一歩出せない時がきたら

(ぼくのみぎあしときみのひだりあし)

僕の右足と君の左足

(きゅっとむすんでそこからはじめよう)

きゅっと結んで　そこから始めよう

(きみがえらんでくれたきょうのひに)

君が選んでくれた今日の日に

(ぼくがいられることがうれしいんだって)

僕がいられることがうれしいんだって

(もうなんかいもなんかいでも)

もう何回も何回でも・・・

(なんじゅっかいなんびゃっかいでも)

何十回何百回でも・・・

(ことばにしたくなる)

言葉にしたくなる

(ぼくがえらんでこれたこのひが)

僕が選んでこれたこの日が

(きみにとってとくべつなんてさ)

君にとって特別なんてさ

(きせきじゃなくてなんだろなってさしだしたて)

奇跡じゃなくて　なんだろなって差し出した手

(つないで)

つないで・・・

(なくしたものさがすとき)

失くしたもの探すとき

(きみのこえがききたくなる)

君の声が聞きたくなる

(はるかとおいみらいにはきみとならんでいる)

遥か遠い未来には　君と並んでいる

(どんなつよいかぜのなかにも)

どんな強い風の中にも

(きっとふたりのえがおがあって)

きっと二人の笑顔があって

(かわらないこととかわってゆくこと)

変わらないことと変わってゆくこと

(ずっといっしょにここからながめよう)

ずっと一緒に　ここから眺めよう

(いつもとおなじようにはなして)

いつもと同じように話して

(いつもとおなじようにふざけあうことが)

いつもと同じようにふざけ合うことが

(もうなんかいもなんかいでも)

もう何回も何回でも・・・

(なんじゅっかいなんびゃっかいでも)

何十回何百回でも・・・

(かさなっていとしい)

重なって愛しい

(きみがえらんでくれたきょうのひに)

君が選んでくれた今日の日に

(ぼくがいられることがうれしいんだって)

僕がいられることがうれしいんだって

(もうなんかいもなんかいでも)

もう何回も何回でも・・・

(なんじゅっかいなんびゃっかいでも)

何十回何百回でも・・・

(ことばにしたくなる)

言葉にしたくなる

(ぼくがえらんでこれたこのひが)

僕が選んでこれたこの日が

(きみにとってとくべつなんてさ)

君にとって特別なんてさ

(きせきじゃなくてなんだろなってさしだしたて)

奇跡じゃなくて　なんだろなって差し出した手

(つないで)

つないで・・・