クリアスカイ

(くもひとつないそらとはてしなくつづくはいうぇい)

雲ひとつない空と　果てしなく続くハイウェイ

(となりにいるきみはなにをおもうのだろうか)

隣に居る君は　何を思うのだろうか

(むじゃきにほほえんだよこがおをそっとながめた)

無邪気に微笑んだ　横顔をそっと眺めた

(こんなひがいつまでもつづくのだろうか)

こんな日がいつまでも続くのだろうか

(ときはながれ)

時は流れ...

(ときはながれだれもがいつのまにか)

時は流れ　誰もがいつの間にか

(おとなになる)

大人になる...

(おとなになるってことのいみを)

大人になるってことの意味を

(こころにきざんでいくだろう)

心に刻んで行くだろう

(きみだってそんなふうにして)

君だってそんな風にして

(ささいなゆうわくにつられ)

些細な誘惑につられ

(じゃれあってまいごのように)

じゃれ合って　迷子のように

(まわりみちくりかえすけれど)

回り道繰り返すけれど

(つよがってたってさいごにはおもいだすだいじなもの)

強がってたって最後には　思い出す大事なもの

(きづいてほしいいつまでもそばにいることともにあること)

気付いて欲しい　いつまでもそばに居ること　共に有ること

(とつぜんふりだしたあまつぶほほをぬらした)

突然降り出した雨粒　頬を濡らした

(とどまるばしょもないならこのままいこうか)

留まる場所もないなら　このまま行こうか

(かぜはわたる)

風は渡る...

(かぜはわたるくろくもをふきとばして)

風は渡る　黒雲を吹き飛ばして

(やまないあめ)

止まない雨...

(なんてないってことのいみをこころにきざんでさぁいけ)

なんてないってことの意味を心に刻んで　さぁ行け

(まちがってたっていいんじゃない)

間違ってたっていいんじゃない？

(しんじたあかしになる)

信じた証になる

(つながってるってきもちがかさなりあって)

繋がってるって気持ちが重なり合って

(ゆめふくらんで)

夢膨らんで

(つまづいてたおれそうなとき)

躓いて　倒れそうなとき

(おもいだせだいじなもの)

思い出せ大事なもの

(あおくあおくどこまでもひろがるそらに)

青く青くどこまでも広がる空に

(ねがいをかけた)

願いをかけた

(ときはながれ)

時は流れ...

(ときはながれかわってくなにもかも)

時は流れ　変わってく　何もかも

(だけどここにあるはずだろうゆずれないもの)

だけど心にあるはずだろう　譲れないもの

(たしかめあえたらさぁいこう)

確かめ合えたら　さぁ行こう

(まちがってたっていいんじゃない)

間違ってたっていいんじゃない？

(しんじたあかしになる)

信じた証になる

(つながってるってきもちがかさなりあって)

繋がってるって気持ちが重なり合って

(ゆめふくらんで)

夢膨らんで

(はてなんてないたびじだとわかってるよ)

果てなんてない旅路だとわかってるよ

(だからこそはしりだそうどこまでも)

だからこそ走り出そう　どこまでも

(きみがいるならいけるきがした)

君が居るなら行ける気がした