サンキュー虚無感

(よるをみつけてねむれないごぜんにじひまをもてあましすぎたね)

夜を見つけて　眠れない午前二時 暇を持て余しすぎたね

(つたえたいことそんなにないけれどまたあえたことがうれしいよ)

伝えたいこと　そんなにないけれど また会えたことが嬉しいよ

(せがのびたゆめができたくやしくてなくひもあった)

背が伸びた　夢ができた 悔しくて　泣く日もあった

(いきるいみなんてくさいこともかんがえたよ)

生きる意味なんてクサいことも考えたよ

(こいもしてゆめからさめきがつけばあなたがいた)

恋もして　夢から覚め 気がつけば貴方がいた

(ともだちがはいになったあのひだっていまでも)

友達が灰になった　あの日だって 今でも

(さんきゅーきょむかんさんきゅーきょむかんさんきゅーきょむかんわらっておくれ)

サンキュー虚無感　サンキュー虚無感 サンキュー虚無感　笑っておくれ

(さんきゅーきょむかんさんきゅーきょむかんさんきゅーきょむかんいつもいっしょだよ)

サンキュー虚無感　サンキュー虚無感 サンキュー虚無感　いつも一緒だよ

(さんきゅーきょむかんさんきゅーきょむかんさんきゅーきょむかんわらっておくれ)

サンキュー虚無感　サンキュー虚無感 サンキュー虚無感　笑っておくれ

(さんきゅーきょむかんさんきゅーきょむかんさんきゅーきょむかんいつもいつでも)

サンキュー虚無感　サンキュー虚無感 サンキュー虚無感　いつもいつでも

(さよならさよならきしかんさよならさよならけんおかん)

さよなら　さよなら　既視感 さよなら　さよなら　嫌悪感

(あなたとわたしのきょりかんむじょうかんがくれただいろっかん)

あなたと　わたしの　距離感 無常感がくれた　第六感

(ふわふわふわふわふわふわただよっていたいあなたのうみで)

ふわふわふわふわふわふわ 漂っていたい　あなたの海で

(ふわふわふわふわふわふわそばにいさせてねむたいんだ)

ふわふわふわふわふわふわ そばにいさせて　眠たいんだ

(みみをふさいでなげすてたんだわたしをそだてたひかり)

耳を塞いで　投げ捨てたんだ 私を育てた光

(こごえるめでくうをみたあのなつのひしるべもなくてきえたみちのうえ)

凍える目で空を見た　あの夏の日　しるべも無くて　消えた道の上

(いつもあなたがいたのにきづけずにほんとうにばかみたい)

いつも貴方がいたのに 気付けずに　本当にバカみたい

(さんきゅーきょむかんさんきゅーきょむかんさんきゅーきょむかんわらっておくれ)

サンキュー虚無感　サンキュー虚無感 サンキュー虚無感　笑っておくれ

(さんきゅーきょむかんさんきゅーきょむかんさんきゅーきょむかんいつもいっしょだよ)

サンキュー虚無感　サンキュー虚無感 サンキュー虚無感　いつも一緒だよ

(さんきゅーきょむかんさんきゅーきょむかんさんきゅーきょむかんわらっておくれ)

サンキュー虚無感　サンキュー虚無感 サンキュー虚無感　笑っておくれ

(さんきゅーきょむかんさんきゅーきょむかんさんきゅーきょむかんよるがあけてきた)

サンキュー虚無感　サンキュー虚無感 サンキュー虚無感　夜が明けてきた