焔の棟
作曲:utml
編曲:utml
唄:GUMI
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歌詞(問題文)
(すぎさることのなかでも)
過ぎ去る言の中でも
(こころにきざみきずあと)
心に刻み傷跡
(みみさえふさげなくても)
耳さえ塞げなくても
(だれかうそだとかびんにそえて)
誰か嘘だと花瓶に添えて
(ばかげたこのせかい)
馬鹿げたこの世界
(しあわせ1つたずねそしてみぎにとけていく)
幸せ1つ尋ねそして右に溶けていく
(なげつけいたみをおしえてくれたひとに)
投げつけ痛みを教えてくれた人に
(さいあいのさんびしゅくふくを)
最愛の賛美祝福を
(おもかげみたさいごのおぼろはいまもわらうように)
面影みた最後の朧は今も笑うように
(うかんできえてくあわのように)
浮かんで消えてく泡の様に
(あのころをずっとおもいだせず)
あの頃をずっと思い出せず
(きれいにちらすでしょう)
綺麗に散らすでしょう
(はなはきえゆくこえとなみにとかされ)
花は消えゆく声と波に梳かされ
(「わすれはしない」と めをつぶせばひがんのはながないて)
「忘れはしない」と 眼を潰せば彼岸の花が鳴いて
(ひびわれたそらをだきしめ)
ひび割れた空を抱きしめ
(かぜにながされきえた)
風に流され消えた
(きょうははれでぼくをつつみこむ)
今日は晴れで僕を包み込む
(いまがうそみたいけれどここちよく)
今が嘘みたいけれど心地よく
(なにがただしくてなにがちがうのか)
何が正しくて何が違うのか
(うまれたいみをといてこいておち)
生まれた意味を説いて請いて落ち
(あいされることもわらうこともしらないせかいでした)
愛される事も笑う事も知らない世界でした
(いたみかさなることばもかぜにただあおいで)
痛み重なる言葉も風にただ仰いで
(くすんだけしきもあのあおさえにじんでくとりになる)
くすんだ景色もあの青さえ滲んでく鳥になる
(こぼすえみのあいまと)
零す笑みの合間と
(やみにながされきえた)
闇に流され消えた
(こわれたひびのあいのまとまに)
壊れた日々の哀の間と間に
(おぼれてそらにこをえがく)
溺れて空に弧を描く
(みみもとえむそのこえをかきあつめ)
耳元笑むその声を書き集め
(わすれはしないよ)
忘れはしないよ
(めをつむればひがんのはながさいて)
眼を瞑れば悲願の花が咲いて
(ひびわれたいまをだきしめ)
ひび割れた今を抱きしめ
(かぜにとかして)
風に梳かして
(「さよなら」)
「さよなら」
(いとしきこのせかいでしずかにちらすでしょう)
愛しきこの世界で静かに散らすでしょう
(はなとちりゆくなみだはさいごのことばと)
華と散り行く涙は 最後の言葉と
(「きみがみたけしきはすうびょうたらずのあわいせかい。 いつかしあわせであるように。」)
「君が見た景色は数秒足らずの淡い世界。 いつか幸せであるように。」