ぼくらのマーチ
作曲:くらげP
編曲:くらげP
唄:結月ゆかり
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歌詞(問題文)
(わかれのきせつは、)
別れの季節は、
(わらえるくらいにけいかくてきにおとずれる。)
笑えるくらいに計画的に訪れる。
(としがあけたあたりからぼくたちは、)
年が明けたあたりから僕たちは、
(かなしむじゅんびをはじめた。)
哀しむ準備を始めた。
(かえりみちには、つめたいかぜがふいている。)
帰り道には、冷たい風が吹いている。
(みだれたまえがみをなおしたらほら、いっしょにかえろう。)
乱れた前髪を直したらほら、一緒に帰ろう。
(きみはふとなにかいいかけて、)
君はふと何か言いかけて、
(またとちゅうで、やめて)
また途中で、やめて
(なきそうなかおでわらう。)
泣きそうな顔で笑う。
(ねぇ、べつにいわなくていいよ。)
ねぇ、別に言わなくていいよ。
(ぼくはうつむいて、てをにぎった。)
僕は俯いて、手を握った。
(ふゆのにおいはもうほどけてきえて、)
冬の匂いはもう解けて消えて、
(さむさだけがのこって)
寒さだけが残って
(ああもう、まだこんなにさむいのに)
ああもう、まだこんなに寒いのに
(はながさいたりしてるんだ。)
花が咲いたりしてるんだ。
(そのときがきたらきゃしゃなからだをみおくるよ。)
その時が来たら華奢な体を見送るよ。
(さけることのできないわかれをうんめいという。)
避けることの出来ない別れを運命という。
(ああでも、もしかしたら)
ああでも、もしかしたら
(いがいとかんたんにこわせるものなのかもしれない)
意外と簡単に壊せるモノなのかもしれない
(だけど)
だけど
(きみはまたなにかいいかけて、)
君はまた何か言いかけて、
(またとちゅうで、やめて)
また途中で、やめて
(またそんな、そんなかおをする。)
またそんな、そんな顔をする。
(あしたにはもうはるがきてしまう。)
明日には もう春が来てしまう。
(きみはふとなにかいいかけて、)
君はふと何か言いかけて、
(またとちゅうで、やめて)
また途中で、やめて
(なきそうなかおでわらう。)
泣きそうな顔で笑う。
(おねがいだなにもいわないで)
お願いだ何も言わないで
(ぼくはうつむいて、てをにぎった。)
僕は俯いて、手を握った。
(ああもう、まだこんなにさむいのに)
ああもう、まだこんなに寒いのに
(はながさいたりしていた。)
花が咲いたりしていた。