サヨナラの行方／AAA

(きみとすごしたあのきせつをいまおもう)

キミと過ごしたあの季節を今想う

(きみとあいしあうあまいゆめのきおく)

キミと愛しあう甘い夢の記憶

(きみにあいたいよさよならしてきづいたんだ)

キミに逢いたいよサヨナラして気づいたんだ

(きみとよりそうゆめのようなひびを)

キミと寄り添う夢のような日々を

(きみをよびだしたよるのまちかどでなみだにぬれたさいごのえがお)

君を呼び出した夜の街角で涙に濡れた最後の笑顔

(むねにささったままとれなくてｌｏｖｅ)

胸に刺さったまま取れなくてLove

(きみにあいたいようしなってからきづいたおもい)

キミに逢いたいよ失ってから気づいた想い

(きゃんせるしたいよあのひつげたことば)

キャンセルしたいよあの日告げた言葉

(めもりーしょうきょしてめぐりあうまえのふたりから)

メモリー消去してめぐり逢う前の二人から

(りぷれいできたらにどとはなさないよ)

リプレイできたら二度と離さないよ

(あめがふりだせばいつもよみがえるぼくのかさにもぐりこむはにかむえがお)

雨が降り出せばいつも甦る僕の傘にもぐり込むハニカム笑顔

(あざやかなままきえなくてｌｏｖｅ)

鮮やかなまま消えなくてLove

(あいさつみたいななにげないきすしてたせいで)

挨拶みたいな何気ないキスしてたせいで

(かんちがいしたんだありふれたあいじょうと)

勘違いしたんだありふれた愛情と

(もしもねがいがかなうのならああ)

もしも願いが叶うのなら嗚呼

(なんどもさけぶよきみにあいたいああ)

何度も叫ぶよキミに逢いたい嗚呼

(こんなにかなしいのならわかれなきゃよかったとおもう)

こんなに哀しいのなら別れなきゃよかったと思う

(いまさらにあいしてるきみのことばかりかんがえるよｌｏｖｅ)

今更に愛してるキミのことばかり考えるよLove

(つなぐゆびさきふじゆうにかんじたのはなぜだ)

繋ぐ指先不自由に感じたのは何故だ

(きみのほはばであるけなくなったのはなぜだ)

キミの歩幅で歩けなくなったのは何故だ

(ねえなぜさいごまでこんなぼくをあいせたの)

ねえ何故最後までこんな僕を愛せたの

(いつものとおりむれるひとごみふりつづくあめがむねをさすように)

いつもの通り群れる人ゴミ降り続く雨が胸を刺す様に

(きみのよぶこえなどいまはとおいとっくのとうにおわったすとーりー)

君の呼ぶ声など今は遠いとっくのとうに終わったストーリー

(いつものとおりむれるひとごみあめがゆきとなりぼくのこころに)

いつもの通り群れる人ゴミ雨が雪となり僕の心に

(ふれるまえにとけてきえるきみのすがたがかさなりみえる)

触れる前に溶けて消える君の姿が重なり見える

(いきばのないさよならはとほうにすべてｂｅｃａｕｓｅｏｆｍｅ)

行き場のないサヨナラは途方に全てBecauseofme

(はしりさってゆくきみのせなかああ)

走りさってゆくキミの背中嗚呼

(いまもきれいによみがえるよああ)

今も綺麗に甦るよ嗚呼

(ひとりさがしてるよあのよるのさよならのゆくえ)

一人探してるよあの夜のサヨナラの行方

(ぼくはうそつきだよえいえんのあいをちかったのにね)

僕は嘘つきだよ永遠の愛を誓ったのにね

(いまあいたいよむねがいたいああ)

今逢いたいよ胸が痛い嗚呼

(なんどもさけぶよきみにあいたいああ)

何度も叫ぶよキミに逢いたい嗚呼

(どんなにかなしくてもめぐりあいはきせきとおもう)

どんなに哀しくてもめぐり逢いは奇跡と思う

(いまもまだしんじてるきみのことだけをあいしてるよｌｏｖｅ)

今もまだ信じてるキミのことだけを愛してるよLove