願い花

(そのてにたくしている)

その手に託している

(わたしがいきるわけを)

わたしが生きる理由を

(いまならりかいできる)

今なら理解出来る

(めにはみえないもの)

目には見えないもの

(わすれながらけずられ)

忘れながら削られ

(うしないながらもとめ)

失いながら求め

(むねにあるこのいたみは)

胸にあるこの痛みは

(せつなさだけじゃなくて)

切なさだけじゃなくて

(あなたへのあいときづく)

あなたへの愛と気付く

(いまがそこにあった)

今がそこにあった

(きせつめぐりであいのかずは)

季節巡り　出会いの数は

(つもるおちば、おもいでたち)

積もる落ち葉、思い出達

(はなはかれてやっとめばえた)

花は枯れて　やっと芽生えた

(きっとみのるみらいのははさくねがいばな)

きっと実る未来の葉は　咲く願い花

(きづけばひとりだけの)

気付けば一人だけの

(さびしいはながあるよね)

寂しい花があるよね

(だれもがもがきながら)

誰もがもがきながら

(あしたをしんじてる)

明日を信じてる

(さがしつづけてるんだろう)

探し続けてるんだろう

(せかいのかたすみからしあわせとよべるばしょを)

世界の片隅から幸せと呼べる場所を

(うすれてくそんざいがものくろにかわってく)

薄れてく存在がモノクロに変わってく

(いまがここにあった)

今がここにあった

(あいたいとないてるむねのこどうが)

会いたいと泣いてる　胸の鼓動が

(ちいさなこいのはなになるの)

小さな恋の花になるの

(あいしてしんじてむくわれるかな)

愛して信じて　報われるかな

(きせつをこえてさきほこるわたしのねがい)

季節を超えて咲き誇る　わたしの願い

(きみはきえはいになりえいえんにうつくしく)

君は消え灰になり　永遠に美しく

(ゆめのなかでねむる)

夢の中で眠る

(きせつめぐりであいのかずは)

季節巡り出会いの数は

(つもるおちば、おもいでたち)

積もる落ち葉、思い出達

(はなはかれてやっとめばえた)

花は枯れて　やっと芽生えた

(きっとみのるみらいのははさくねがいばな)

きっと実る未来の葉は　咲く願い花

(あいたいとないてるむねのこどうが)

会いたいと泣いてる　胸の鼓動が

(おおきなこいのはなになるの)

大きな恋の花になるの

(あいしてしんじてむくわれるかな)

愛して信じて　報われるかな

(きせつをこえてさきほこるわたしのねがい)

季節を超えて咲き誇る　わたしの願い