R8タイピング
| 順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2616030 | 4578 | C++ | 4.6 | 97.8% | 182.8 | 856 | 19 | 24 | 2026/05/13 |
| 2 | 2616012 | 4275 | C+ | 4.5 | 93.7% | 188.5 | 864 | 58 | 24 | 2026/05/16 |
| 3 | 2616016 | 3948 | D++ | 4.1 | 94.8% | 207.7 | 867 | 47 | 24 | 2026/05/13 |
| 4 | 2616020 | 3605 | D+ | 3.8 | 93.0% | 220.5 | 859 | 64 | 24 | 2026/05/13 |
| 5 | 2616011 | 3594 | D+ | 3.7 | 96.6% | 234.0 | 871 | 30 | 24 | 2026/05/13 |
問題文
ふりがな非表示
ふりがな表示
(しばりょうたろうちょ)
司馬遼太郎著
(にんげんというものは、はるかなむかしから、)
人間というものは、はるかな昔から、
(じだいというたいがのほとりを)
時代という大河のほとりを
(あるきつづけてきたいきものである。)
歩き続けてきた生き物である。
(だいちをふみしめるそのあしどりは、)
大地を踏みしめるその足どりは、
(けっしてつよいばかりではなく、)
決して強いばかりではなく、
(ときにまよい、ときにたちどまりながら、)
ときに迷い、ときに立ち止まりながら、
(それでもまえへすすもうとするいしにささえられている。)
それでも前へ進もうとする意志に支えられている。
(あさのひかりにてらされたみちをあるくとき、)
朝の光に照らされた道を歩くとき、
(わたしたちはきづかぬうちに、)
私たちは気づかぬうちに、
(むすうのせんじんたちのかげをふんでいる。)
無数の先人たちの影を踏んでいる。
(かれらがのこしたちえやゆうきが、)
彼らが残した知恵や勇気が、
(しずかにわたしたちのせをおしているのである。)
静かに私たちの背を押しているのである。
(ともがつまずいたとき、そのいたみをじぶんのむねに)
友がつまずいたとき、その痛みを自分の胸に
(ひきうけるようにかんじるのは、)
引き受けるように感じるのは、
(ひとというそんざいのねにあるやさしさゆえだろう。)
人という存在の根にあるやさしさゆえだろう。
(やさしさとは、てんからあたえられるさいのうではなく、)
やさしさとは、天から与えられる才能ではなく、
(ひびのちいさなおこないのなかでみがかれていくちからである。)
日々の小さな行いの中で磨かれていく力である。
(だれかのかなしみにみみをかたむけ、)
誰かの悲しみに耳を傾け、
(だれかのよろこびをじぶんのことのようにいわう。)
誰かの喜びを自分のことのように祝う。
など
(そのつみかさねが、みらいをてらすとうかとなる。)
その積み重ねが、未来を照らす灯火となる。
(にじゅういちせいきをあゆむきみたちには、)
二十一世紀を歩む君たちには、
(すみわたるそらのようにたかいこころと、)
澄みわたる空のように高い心と、
(だいちをしっかりふみしめるたのもしさをそなえてほしい。)
大地をしっかり踏みしめるたのもしさを備えてほしい。