一刀繚乱
亜種特異点Ⅲ 屍山血河舞台 下総国
英霊剣豪七番勝負
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歌詞(問題文)
(おわるけしきをみてまたおいていくとしる)
終わる景色を見て また置いていくと知る
(このであいわかれときずなも)
この出会い、別れと、絆も
(おとずれるみらいがかえりつくばしょなのか)
訪れる未来が 帰り着く場所なのか
(わからないからすすむのでしょう)
わからないから進むのでしょう
(とじたままでみえたひかり)
閉じたままで視えた光
(ひらくことでみえるやみを)
開くことで見える闇を
(いっとうりょうらんいきぬけしゅらまうみち)
一刀繚乱 生き抜け修羅舞う道
(みゃくうつしゅくめいたちきり)
脈打つ宿命 断ち切り
(いまをどうかとこしえにまできざめ)
今をどうか とこしえにまで刻め
(たったひとつのおもいかたちにのこらないとしても)
たった一つの想い 形に残らないとしても
(かなしいことならばすててしまいましょう)
悲しいことならば捨ててしまいましょう
(たのしいことならかかえましょう)
楽しいことなら抱えましょう
(まだひとであるならばなんてずうずうしいけど)
「まだ人であるならば」 なんて図々しいけど
(それくらいがきっとちょうどいいんじゃない)
それくらいがきっと丁度良いんじゃない?
(まぶたのうらみえぬとばり)
瞼の裏 見えぬ帳
(ひきずりだしてみえたゆめを)
引き摺り出して 見えた夢を
(にてんどうらくせなかあわせのうんめい)
二天道楽 背中合わせの運命
(このもえさかるこころふたりとぎすまして)
この燃え盛る心 二人研ぎ澄まして
(とけおちるはがねのようよりつよくおれぬために)
溶け落ちる鋼の様 より強く折れぬために
(いっとうりょうらんいきぬけしゅらまうみち)
一刀繚乱 生き抜け修羅舞う道
(みゃくうつしゅくめいたちきり)
脈打つ宿命 断ち切り
(いまをどうかとこしえにまできざめ)
今をどうか とこしえにまで刻め
(たったひとつのおもいふたりつなぐものが)
たった一つの想い 二人繋ぐものが
(かたちにのこらないとしても)
形に残らないとしても