Ciel Bleu et Nuages Blan
タイトルの意味はフランス語で「青い空と白い雲」だそうです
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歌詞(問題文)
(そよぐかぜふきぬけるみなれたこうさてん)
そよぐ風 吹き抜ける 見慣れた交差点
(ひときわのきらめきであなたをみつけても)
一際の 煌きで あなたを見つけても
(なにげないかいわさえすこしだけぼうけんで)
何気ない 会話さえ 少しだけ冒険で
(からまわるはぐるまにあせりつづけてる。)
から回る 歯車に 焦り続けてる。
(だれもみたことのない)
誰も 見たことのない
(ほんとうのえがおむけるひとはだれ?)
本当の笑顔 向ける人は誰?
(うかぶひとりごとを)
浮かぶ ひとりごとを
(そらにむかってことばにできずに。)
空に向かって 言葉にできずに。
(しろくたかくじゆうなくもに)
白く高く自由な 雲に
(しらずしらずひかれてた。)
知らず知らず 惹かれてた。
(くちはんびらきであおぞらをみあげてた。)
クチ半開きで 青空を見上げてた。
(どんなにてをのばしたって)
どんなに 手を伸ばしたって
(とどくはずもないのにね。)
届くはずも ないのにね。
(ばかみたいにもがいてた。)
バカみたいに もがいてた。
(いまよりもだれよりもちかくにいたいけど)
今よりも 誰よりも 近くに居たいけど
(となりあうそのばしょはあきがこないままで)
隣り合う その場所は 秋が来ないままで
(すこしだけいっぽだけふみだそうとしても)
少しだけ 一歩だけ 踏み出そうとしても
(あしつかむくろいかげをはがせないまま。)
足つかむ 黒い影を はがせないまま。
(たぶんわるぎのない)
多分 悪気のない
(そのしぐさにはひめたはかいりょく)
その仕草には 秘めた破壊力
(ふかくねむっていた)
深く 眠っていた
(こころのとびらもろくくずされて。)
心の扉 脆く崩されて。
(くもひとつないひるさがりに)
雲ひとつない 昼下がりに
(いまはもうなれたけれど)
今は もう慣れたけれど
(ときどきおもいだしてそらみあげてる。)
ときどき思い出して 空見上げてる。
(かたちのないぱずるのように)
形のない パズルのように
(あてもなくさまよってる。)
あてもなく さまよってる。
(とりみたいにははばたけない。)
鳥みたいには 羽ばたけない。
(ずっとゆめにみてた)
ずっと 夢に見てた
(あのけしきはもうえがけないけれど)
あの景色は もう描けないけれど
(そっとなくさないように)
そっと 失くさないように
(わすれないようにむねにきざんでる。)
忘れないように 胸に刻んでる。
(だれもいないせかいのはてで)
誰もいない 世界の果てで
(あなたのなまえさけぶけど)
あなたの名前 叫ぶけど
(ふきぬけるかぜにすいこまれきえていく。)
吹き抜ける風に 吸い込まれ 消えていく。
(でぐちのないめいろのなか)
出口のない 迷路の中
(きょうもさまよいゆくけど)
今日も さまよいゆくけど
(あのそらはもうみえなくて。)
あの空は もう見えなくて。
(しろくたかくじゆうなくもに)
白く高く自由な 雲に
(しらずしらずひかれてた。)
知らず知らず 惹かれてた。
(くちはんびらきであおぞらをみあげてた。)
クチ半開きで 青空を見上げてた。
(どんなにてをのばしたって)
どんなに 手を伸ばしたって
(とどくはずもないのにね。)
届くはずも ないのにね。
(ばかみたいにもがいてた。)
バカみたいに もがいてた。