少女ふぜゐ
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歌詞(問題文)
(きりきざんでこのからだいたみなどわからない)
切り刻んでこの体 痛みなど理解らない
(あばかないでしんじつをおとなたちのてのうちで)
暴かないで真実を 大人たちの手の内で
(はかないねがいみずどりはいらだった)
果敢ない願い 水鳥は苛立った
(そらもまちもさようなら)
空も、町も 然様なら
(さらさないでこのからだでたらめでまかふしぎ)
晒さないでこの体 出鱈目で摩訶不思議
(ゆらさないでものがたりなぞめいたままでいて)
揺らさないで物語 謎めいた儘でいて
(かれんにさいたいちりんのはなびら)
可憐に咲いた 一輪の花びら
(うそもさがもあいして)
虚構(うそ)も、性も 愛して
(いまたそがれをかみころすはいからあしょうじょは)
いま黄昏を噛み殺ス ハヰカラア少女は
(ちょうのはねをちぎりすききらいきらい)
蝶の羽根を千切り 好キ…嫌イ…「嫌イ」
(またうそついてあんどしてそろえたまえがみ)
また虚構(うそ)ついて 安堵して 揃えた前髪
(どうぞごいっしょにまいりましょうじごくへ)
ドウゾ御一緒ニ参りましょう 地獄へ
(きりきざんでこのからだいたみなんてわからない)
切り刻んでこの体 痛みなんて理解らない
(あいにくねもうそうはだれにだってなつくのよ)
生憎ね妄想は 誰にだって懐くのよ
(はかないねがいみずどりはとびたった)
果敢ない願い 水鳥は飛び立った
(そらもまちもさようなら)
空も、町も 然様なら
(わるいゆめせまるぜつぼう)
惡い夢 迫る絶望
(うたがいのおもいくちぶり)
疑いの重い口吻(くちぶり)
(みさかいなくいきていたいの)
見境なく生きて居たいの
(せいれんけっぺきゆりのかおりが)
清廉潔癖 百合の薫りが
(つくりあげたこのよでひとつの)
創り上げた此の世で独つの…
(そうひとにはひとにはしゃべれないせかいが)
そう他人(ひと)には 他人(ひと)には 喋舌(しゃべ)れない世界が
(いちしょうじょふぜいのてんごくなの)
いち少女風情の天国なの
(またうそついてあんどしてそろえたまえがみ)
また虚構(うそ)ついて 安堵して 揃えた前髪
(どうぞごいっしょにまいりましょうじごくへ)
ドウゾ御一緒ニ参りましょう 地獄へ
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