E4系マックス 1
E4系マックスのP1~P22。
E4系はJR東日本に在籍していた新幹線車両。全車2階建車両であり、E1系と同じく、Maxの愛称がある。先頭車には分割、併合装置が収められ、400系つばさやE3系つばさとの連結運転、またはE4系マックス同士の連結運転が可能である。併結時では引張力、加減速特性等を400系つばさと同じ性能に調整して運行。集電装置は200系と同様の下枠交差型パンタグラフが採用。(工進精工所製)。PS201と呼称される。集電舟が可動式となった微動すり板を採用したことにより架線追従性が向上し、台枠をFRP製にすることで誘導障害を低減。また、降雪対策として押上げ力を5.5kgから7.5kgまで向上。車体が車両限界一杯で作られているせいか、パンタグラフカバーはなく、パンタグラフ設置部の屋根が一段低くなっている。ちなみに、下枠交差型を採用したは新幹線車両はE4系マックスが最後。これとは別に、下枠交差型パンタグラフを採用した平屋建て車両としては、E2系0番台が最後。E1系マックスの編成重量は692.5トン。E4系マックスの編成重量は428.0トン。E1系マックスは最後の普通鋼製新幹線。そのため、歴代でも屈指の重量級車両。E4系マックスはアルミ車体で軽量化。だが、E3系こまち、E3系つばさと比較すると、E3系こまちの1次車が落成時の5両は219.7トン、2、3次車の落成時、5両は219.2トン。増備のE328は39.0トン。2、3次車および5、6次車(6両)258.2トン。E3系つばさのL51、L52は302.3トン、L53は301.4トン。E3系2000番台つばさは307.5トン。E2系のN編成は352.1トン。J編成は442.8トン。そのため、E4系マックスはE1系やE2系のJ編成と比較すると軽い。だが、E4系マックスもアルミ車体で軽量化されたとはいえ、E2系のN編成やE3系こまち、E3系つばさと比較すると、やはり重い。
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