キミだけのボクでいるから
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歌詞(問題文)
(きみだけのぼくでいるからせりふのようにきこえるかもだけど)
キミだけのボクでいるから台詞のように聞こえるかもだけど
(まっくらなみちをがむしゃらにはしってた)
真っ暗な道をがむしゃらに走ってた
(こわれるほどだきしめたくてでもなみだがなぜかあふれだして)
壊れるほど抱きしめたくてでも涙が何故か溢れだして
(ぼくはまだなにもわかってなくて)
ボクはまだなにも分かってなくて
(”そんなことじゃこれからひとりじゃやってけないよ・・・”と)
”そんなことじゃこれから一人じゃやってけないよ・・・”と
(わざとらしくおどけるきみ)
ワザとらしく戯けるキミ
(わらえない・・・とおこるぼくになにもこたえずほほえんで)
笑えない・・・と怒るボクに何も応えず微笑んで
(まどのそとながめるきみのよこがおがせつなくて)
窓の外眺めるキミの横顔が刹那くて
(きみだけのぼくでいるからせりふのようにきこえるかもだけど)
キミだけのボクでいるから台詞のように聞こえるかもだけど
(まっくらなみちをがむしゃらにはしってた)
真っ暗な道をがむしゃらに走ってた
(こわれるほどだきしめたくてでもなみだがなぜかあふれだして)
壊れるほど抱きしめたくてでも涙が何故か溢れだして
(ぼくはまだなにもわかってなくて)
ボクはまだなにも分かってなくて
(「またわたしがあるけたならふたりのへやさがしたいな」と)
「またワタシが歩けたなら二人の部屋探したいな」と
(でんわごしでわらってるきみのといきがくおしくて)
電話越しで笑ってるキミの吐息が苦惜しくて
(「あいしてる」このことばさえなにもまだわかってないかもだけど)
「愛してる」この言葉さえ何もまだわかってないかもだけど
(まっくらなみちをがむしゃらにはしってた)
真っ暗な道をがむしゃらに走ってた
(あいたくてはりさけそうででもなみだでなにもみえなくて)
逢いたくて張り裂けそうででも涙で何も見えなくて
(ぼくはまだなにもわかってなくて)
ボクはまだなにも分かってなくて
(きみとつむぐはずだったみらいがとつぜんいろあせたあのひから)
キミと紡ぐはずだった未来が突然色褪せたあの日から
(なにもかもがみえなくてでもいまはやっとあぁわかったんだよ)
何もかもが見えなくてでも今はやっとあぁ解ったんだよ
(ぼくがうまれたのはきみにあうため)
ボクが生まれたのはキミに会うため
(きみをずっとまもりつづけるため)
キミをずっと守り続けるため
(せかいじゅうにぼくのえがおではなをさかせよう)
世界中にボクの笑顔で花を咲かせよう
(きみだけのぼくでいるからせりふのようにきこえるかもだけど)
キミだけのボクでいるから台詞のように聞こえるかもだけど
(たくさんのはなをきみのいるへやまでとどけよう)
たくさんの花をキミのいる部屋まで届けよう
(「あいしてる」そのことばだけちいさなてのひらににぎって)
「愛してる」その言葉だけ小さな掌に握って
(きみはただそっとほほえんでいた)
キミはただそっと微笑んでいた
(きみはただやさしくそっと・・・)
キミはただ優しくそっと・・・