消えてしまえたならいいのに、なんて
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歌詞(問題文)
(ずっとねがっていたきせきはいっしゅんでちってなくなった)
ずっと願っていた奇跡は一瞬で散ってなくなった
(あのひかわしたやくそくはもうかないはしない)
あの日交わした約束はもう叶いはしない
(きえいりそうなほしをみてがいとうたよってあるいていく)
消え入りそうな星を見て街灯頼って歩いていく
(かえるばしょってどこだっけくらいくらいよるにしずんでいく)
帰る場所って何処だっけ?暗い暗い夜に沈んでいく
(いっそこのままきみのもとへとむかおうかとか)
いっそこのまま君の元へと向かおうかとか
(そんなことばかりおもう)
そんなことばかり思う
(きみにもらったことば)
君に貰った言葉
(なんぜんかいとなきわらいおこったあのひびを)
何千回と泣き笑い怒ったあの日々を
(ぎゅっとにぎりしめわたしはあるいていくからね)
ギュッと握りしめ私は歩いていくからね
(かすかにのこるきみのかおりまたきょうもひきよせられたんだ)
微かに残る君の香りまた今日も引き寄せられたんだ
(もうわかんないよ)
もうわかんないよ
(きえてしまえたならいいのになんて)
消えてしまえたならいいのに、なんて
(ばかにしていたかみさまをいまはしんじていたいんだ)
馬鹿にしていた神様を今は信じていたいんだ
(そうじゃなければなにもかも)
そうじゃなければ何もかも
(きえてしまうようなきがしてさ)
消えてしまう様な気がしてさ
(ずっとわたしはきみをたどっていきてきたの)
ずっと私は君を辿って生きてきたの
(にぎってよわたしのてを)
握ってよ 私の手を
(なにげないにちじょうのかたすみで)
何気ない日常の片隅で
(たしかにかみしめたしあわせはもうどこにもない)
確かに噛み締めた幸せはもう何処にもない
(あるのはむなしいおんどだけ)
あるのは虚しい温度だけ
(いみのないよるがまたあけてあさひがてらしだすおもいでに)
意味のない夜がまた明けて朝日が照らしだす想い出に
(きょうもすがるの)
今日も縋るの
(きえてしまえたならいいのになんて)
消えてしまえたならいいのに、なんて
(いいのになんて)
いいのに、なんて
(きみにもらったことば)
君に貰った言葉
(なんぜんかいとなきわらいおこったあのひびを)
何千回と泣き笑い怒ったあの日々を
(ぎゅっとにぎりしめわたしはあるいていくからね)
ギュッと握りしめ私は歩いていくからね
(かすかにのこるきみのかおり)
微かに残る君の香り
(またきょうもひきよせられるけど)
また今日も引き寄せられるけど
(もういかなくちゃ)
もう行かなくちゃ
(きみとであえてしあわせだよなんて)
君と出会えて幸せだよ、なんて