0からの旅立ち

(こはくいろのそらにうずまくきおくまっしょうしたはずさ)

琥珀色の空に渦巻く記憶抹消したはずさ

(かげからまもるのはこっとうひんのねうちがあるでしょ？)

陰から守るのは骨董品の値打ちがあるでしょ？

(なんてね、でもほんとうはつたえたいよ)

なんてね、でも本当は伝えたいよ

(たまらないきもちたいせつになるほど)

たまらない気持ち大切になるほど

(このかくご、まけないつもりだ)

この覚悟、負けないつもりだ

(せかいはひろいそうぜつなかこも)

世界は広い壮絶な過去も

(ちっぽけだっておもいたい)

ちっぽけだって思いたい

(きめたんだ０からのあすをきりひらこう)

決めたんだ0からの未来を切り拓こう

(すいもあまいもくらいつくそ)

酸いも甘いも喰らい尽くそ

(いつかこのさだめ、ゆるしあえるなら)

いつかこの運命、許しあえるなら

(いまはにくまれやくでいい)

今は憎まれ役でいい

(そう、とりもどすひめたやくそくを)

そう、取り戻す秘めた約束を

(おれじしんへのはなむけに)

オレ自信へのはなむけに

(たびのおわりはあのにわに・・・)

旅の終わりはあの庭に・・・

(いばしょはないでもじゆうをてにした)

居場所はないでも自由を手にした

(・・・なつかしいしゃしんむじゃきなえがおみて)

・・・懐かしい写真無邪気な笑顔見て

(さみしさとけついがこぼれる)

さみしさと決意が零れる

(おれはいいさたえがたいしんじつと)

オレはいいさ耐え難い真実と

(むきあったときになにができるかだけ)

向き合った時に何が出来るかだけ

(みとめあうひをささえにして)

認め合う日を支えにして

(せかいをめぐるかず、もののみかた)

世界を巡る数、モノの見方

(おぼえてひろうしようか？)

覚えて披露しようか？

(まよわない０からのであいつみあげて)

迷わない0からの出逢い積み上げて

(きっとほこれるひがくるさ)

きっと誇れる日がくるさ

(すぎたひのながさ、わかちあえるなら)

過ぎた日の長さ、分かちあえるなら

(どんなにきらわれてもいいか)

どんなに嫌われてもいいか

(そう、なくせないばしょやあいすもの)

そう、失くせない場所や愛す者

(それがゆうきをうむちから)

それが勇気を生む武器

(たびのおわりはまだ・・・)

旅の終わりはまだ・・・

(なんであいがひげきをうむんだ？)

なんで愛が悲劇を生むんだ？

(まぶたうかぶしぐさかんぺきものまねができるくらいにやきついてるよ)

瞼浮かぶ仕草カンペキものまねができるくらいに焼き付いてるよ

(ほら・・・わらってよ、、)

ほら・・・笑ってよ、、

(きめたんだ０からのあすをきりひらこう)

決めたんだ0からの未来を切り拓こう

(すいもあまいもくらいつくそ)

酸いも甘いも喰らい尽くそ

(いつかこのさだめ、ゆるしあえるなら)

いつかこの運命、許し合えるなら

(いまはにくまれたままでも)

今は憎まれたままでも

(ああ、０からのつきもひとりきり)

ああ、0からの月も一人きり

(そらをのぼってかがやくよ)

空を昇って輝くよ

(いつかまちのぞむあさがくるのなら)

いつか待ち望む朝が来るのなら

(どんなきらわれやくもやろう)

どんな嫌われ役もやろう

(そう、はなれてもいつもみつめてる)

そう、離れてもいつも見つめてる

(ひめたやくそくはなむけに)

秘めた約束はなむけに

(たびのおわりはあのにわに・・・)

旅の終わりはあの庭に・・・