猛独が襲う
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ra-menn | 3640 | D+ | 4.0 | 91.6% | 249.4 | 999 | 91 | 24 | 2024/10/25 |
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歌詞(問題文)
(てきとうにいきてもいきはつづくだれかによりかかりいきている)
適当に生きても息は続く 誰かに寄りかかり生きている
(ささえがきえてもいきがつづくつぎのよりどころにみをよせる)
支えが消えても息が続く 次の拠り所に身を寄せる
(つかいすてじみたつながりとかそのばかぎりのかんけいだとか)
使い捨てじみた繋がりとか その場限りの関係だとか
(なにかがちがうとなげいてみてなにもわからずにいるんだって)
何かが違うと嘆いてみて 何も分からずにいるんだって
(だれがなんといったってぼくはずっとこんなんで)
誰が何と言ったって 僕はずっとこんなんで
(きれたえにしのはしにめをふせたの)
切れた縁(えにし)の端に目を伏せたの
(さびしがってないたってだれもしらないんだって)
寂しがって泣いたって 誰も知らないんだって
(またもうどくがおそう)
また猛独が襲う
(だれかのきもちをむげにしてはだれかにすがりながらいきてる)
誰かの気持ちを無碍にしては 誰かに縋りながら生きてる
(そのたびとぐろをまくばつがさむねをしめつけてきばをたてる)
その度とぐろを巻く罰がさ 胸を締め付けて牙を立てる
(きがつかぬまにどくがまわるこころだけきづいてさびしがる)
気が付かぬ間に独が回る 心だけ気付いて寂しがる
(しびれるよなくるしみのなかでひとりのむりょくにしずんだんだ)
痺れる様な苦しみの中で 一人の無力に沈んだんだ
(だれになんといったってもうもどれないんだって)
誰に何と言ったって もう戻れないんだって
(めんどうだなんててばなしたことさえ)
「面倒だ」なんて手放した事さえ
(たとえなんどないたってとどきはしないんだって)
例え何度泣いたって 届きはしないんだって
(こころにひびがはしる)
心にひびが走る
(こわれぬようにこわさぬようにみじゅくなてでまもってたのにね)
壊れぬ様に 壊さぬ様に 未熟な手で守ってたのにね
(ささいなかんじょうでりきんじゃったりしてにぎりつぶしていたんだろう)
些細な感情で力んじゃったりして 握り潰していたんだろう
(ひざをだいてないたってかわりはしないんだって)
膝を抱いて泣いたって 変わりはしないんだって
(しずかなへやにひびくおえつさえも)
静かな部屋に響く嗚咽さえも
(よるがのみこんだってつきがてらしたって)
夜が飲み込んだって 月が照らしたって
(きえないきえないきえないじじつだけみて)
消えない 消えない 消えない事実だけ見て
(いえないいえないかくしていたこえをぼくを)
癒えない 言えない隠していた声を僕を
(もうどくがおそう)
猛独が襲う