ココロノエデン

(かがやいてけがれなきじゃすてぃす)

輝いて穢れなきジャスティス

(かなしみのよあけをきりさいて)

悲しみの夜明けを切り裂いて

(こころのえでんだきしめながら)

心の楽園（エデン）抱きしめながら

(たたかいぬくことちかうよ)

戦い抜くこと誓うよ

(さまようまちのかたすみですれちがうこどくなひとみ)

彷徨う街の片隅で　すれ違う孤独な瞳

(せかいはちんもくをえらびときをとめた)

セカイは沈黙を選び時を止めた

(あらがいつかれたからだにきえないしるしをかくして)

抗い疲れた体に　消えない聖痕（シルシ）を隠して

(ひとさじのやさしさだけをわけあったね)

ひと匙の優しさだけを分けあったね

(それはひつぜんだったおなじうんめいだった)

それは必然だった同じ運命だった

(ながいりんねのはてにであうたましい)

長い輪廻の果てに出会う魂

(かがやいてけがれなきじゃすてぃす)

輝いて穢れなきジャスティス

(かなしみのよあけにたちあがる)

悲しみの夜明けに立ち上がる

(やぶれたつばさそらにかかげてひかりみちるあさへ)

破れた翼　空に掲げて　光満ちる朝へ

(かけぬけてうんめいのらせん)

駆け抜けて運命の螺旋

(むよくなぼくらにまつえでんを)

無欲な僕らに待つ楽園（エデン）を

(こころにずっとだきしめながら)

心にずっと　抱きしめながら

(たたかいぬくことちかうよ)

戦い抜くこと誓うよ

(よわさでつながるだけならここまでこれはしなかった)

弱さで繋がるだけなら　ここまで来れはしなかった

(しずかなけついがふたりをむすびつける)

静かな決意がふたりを結びつける

(それがしんじつならばなにもいわなくたって)

それが真実ならば何も言わなくたって

(きっとわかってしまうものなんだね)

きっとわかってしまうものなんだね

(めいきゅうにおとされたてんし)

迷宮に堕とされた天使

(おわらないなげきのとらじぇでぃ)

終わらない嘆きのトラジェディ

(それでもぼくはいのちのかぎりあしをとめたくない)

それでも僕は　生命（いのち）の限り　足を止めたくない

(あふれだすじょうねつのかなた)

溢れ出す情熱の彼方

(きぼうのかねがひびくえでんで)

希望の鐘が響く楽園（エデン）で

(いちめんにさくきせきのはなを)

一面に咲く　奇跡の花を

(いつかきみにおくるまで)

いつかキミに贈るまで

(それはひつぜんだったおなじうんめいだった)

それは必然だった　同じ運命だった

(ながいりんねのはてにであえたんだ)

長い輪廻の果てに出会えたんだ

(かがやいてけがれなきじゃすてぃす)

輝いて穢れなきジャスティス

(かなしみのよあけにたちあがる)

悲しみの夜明けに立ち上がる

(やぶれたつばさそらにかかげてひかりみちるあさへ)

破れた翼　空に掲げて　光満ちる朝へ

(かけぬけてうんめいのらせん)

駆け抜けて運命の螺旋

(むよくなぼくらにまつえでんを)

無欲な僕らに待つ楽園（エデン）を

(こころにずっとだきしめながら)

心にずっと　抱きしめながら

(たたかいぬくことちかうよ)

戦い抜くこと誓うよ