ウソツキ「新木場発、銀河鉄道」
新木場発、銀河鉄道は行く。
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歌詞(問題文)
(ぼくのまちときみのすむまちを)
僕の街と 君の住む街を
(ゆいいつつなぐぎんがてつどう)
唯一繋ぐ 銀河鉄道
(しんきばはつしもきたざわへ)
新木場発 下北沢へ
(そのれっしゃにゆられてく)
その列車に 揺られてく
(あまのがわこえおりまちがえないように)
天の川越え 降り間違えないように
(しんちょうにしんちょうにえきをかぞえてく)
慎重に慎重に 駅を数えてく
(よよぎうえはらでのりつぎしたら)
代々木上原で 乗り継ぎしたら
(きみにはなをかっていこう)
キミに花を買って行こう
(ぼくのまちときみのすむまちは)
僕の街と 君の住む街は
(ひかりのはやさでにじかんくらい)
光の速さで 二時間くらい
(おくっためーるもそのくらいかかるから)
送ったメールも そのくらいかかるから
(へんじがおそくてもゆるしてくれ)
返事が遅くても許してくれ
(なにたべようかどこへゆこうか)
何食べようか どこへ行こうか
(しんちょうにしんちょうにことばをえらんでる)
慎重に慎重に 言葉を選んでる
(ときどきかみあわなくなるのは)
時々 噛み合わなくなるのは
(ぼくらいせいじんだから)
僕ら異星人だから
(またきょうもおわかれだね)
また今日もお別れだね
(ぎんがてつどうにのってかえる)
銀河鉄道に乗って帰る
(さようならまたあいましょう)
さようなら また 逢いましょう
(きをつけてどうかきをつけて)
気をつけて どうか気をつけて
(はっしゃめろでぃーがことばをきりさいて)
発車メロディーが 言葉を切り裂いて
(くうきよめないとびらがしまったら)
空気読めない扉が閉まったら
(わかれぎわつくったあなたのえがおが)
別れ際作った あなたの笑顔が
(へたくそでわらえてきたんだ)
下手くそで 笑えてきたんだ
(とびらにうつったぼくもおなじだったから)
扉に写った僕も 同じだったから