ウソツキ
関連タイピング
歌詞(問題文)
(つよくならなきゃまえをむかなきゃ)
強くならなきゃ 前を向かなきゃ
(わかってるわかっているのに)
わかってる わかっているのに
(それでもあなたをあいしてた)
それでもあなたを愛してた
(まちはぶるーのいるみねーしょんえきまえのつりーもゆきげしょう)
街はブルーのイルミネーション 駅前のツリーも雪化粧
(かよいなれたみちがなみだでにじむ)
通い慣れた道が涙でにじむ
(こごえたてとてをあたためあいよりそうこいびとたちをせにひとりあるく)
凍えた手と手を暖め合い寄りそう 恋人たちを背に一人歩く
(ただいまもおやすみのめーるも)
「ただいま」も「おやすみ」のメールも
(へんじはこないおくらなきゃよかった)
返事は来ない 送らなきゃよかった...
(しんやすぎまどのそとにことしはじめてのゆき)
深夜すぎ窓の外に今年初めての雪
(いまあなたはだれとみているの)
今あなたは誰と見ているの
(わたしだけのあなたじゃないわかってるわかってる)
私だけのあなたじゃない わかってる わかってる
(なんどきずついてもきらいになれないの)
何度傷ついても 嫌いになれないの
(いつだってそばにいてふあんにさせないでおねがい)
いつだって側にいて 不安にさせないで お願い
(こいびとなのにかたおもい)
恋人なのに片想い
(ためいきはしろくまいあがりみあげればこなゆきがまいおりる)
ため息は白く舞い上がり 見上げれば粉雪が舞い降りる
(だれもいないしんやのまちかどふとおもいだすおまえのなきがお)
誰もいない深夜の街角 ふと思い出すお前の泣き顔
(じぶんのよわさにひとりくるしみこたえをだせずにすぎていくひび)
自分の弱さに一人苦しみ 答えを出せずに過ぎていく日々
(きずつけたくなんてなかったでもおれはどうすればよかった)
傷つけたくなんてなかった でも俺はどうすればよかった
(ちいさなうそつみかさねておおきなほんとうをかくしてごめんね)
小さなウソ積み重ねて 大きな本当を隠してごめんね
(ぶきようでばかなおれはあいしかたさえしらずにただぬくもりさがしてた)
不器用でバカな俺は愛し方さえ知らずに ただぬくもり探してた
(わたしだけのあなたじゃないわかってるわかってる)
私だけのあなたじゃない わかってる わかってる
(といつめたらすべてがこわれてしまうの)
問いつめたらすべてが壊れてしまうの
(いまもそのぬくもりにほかのだれかがつつまれてる)
今もそのぬくもりに 他の誰かが包まれてる
(こいびとなのにかたおもい)
恋人なのに片想い
(いじをはってむきになってじぶんかってみがってになっても)
意地を張って ムキになって 自分勝手 身勝手になっても
(あえばふあんもすこしなくなったでもはなれればもっとつらくなった)
会えば不安も少しなくなった でも離れればもっと辛くなった
(きらわれたくないからふみこめないふみこめないからほんねわからない)
嫌われたくないから踏み込めない 踏み込めないから本音わからない
(なにがまちがいでなにがせいかいむじゅんだらけのこのれんあい)
何が間違いで何が正解 矛盾だらけのこの恋愛
(おまえだけだよってうそだったほんとうはしんじてた)
「お前だけだよ」ってウソだった 本当は信じてた
(どうしてわたしだけじゃだめだったの)
どうして私だけじゃ駄目だったの
(でもあいたくてあえなくてさびしくてこいしくて)
でも会いたくて 会えなくて 寂しくて 恋しくて
(どうしてあなたいがいすきになれないの)
どうしてあなた以外 好きになれないの
(つよくならなきゃまえをむかなきゃわかってるわかっているのに)
強くならなきゃ 前を向かなきゃ わかってる わかっているのに
(それでもあなたをあいしてる)
それでもあなたを愛してる
(ふたりであってなければこんなにつらいことなんてなかった)
二人出会ってなければこんなに辛い事なんてなかった
(でもふたりであってなければあのしあわせなじかんもなかった)
でも二人出会ってなければあの幸せな時間もなかった
(ふたりであってなければこんなにつらいことなんてなかった)
二人出会ってなければこんなに辛い事なんてなかった
(でもふたりであってなければこんなにひとをすきになれること)
でも二人出会ってなければこんなに人を好きになれる事
(しらなかった)
知らなかった