オリジナル血鬼術 夢幻4
リクエストいただきありがとうございました!
画像協力者:AI(光の演出、衣装)
関連タイピング
-
テトリスサビ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
プレイ回数27万 歌詞かな167打 -
1位の人は名前のせるよ
プレイ回数18万 短文424打
(今の一位はセイレーンさん) -
打ち切れたら天才だ
プレイ回数8.4万 歌詞540打 -
言葉が与える印象系です!文字多めですっ!
プレイ回数88 長文かな1955打 -
言葉が与える印象系です!ちょっと難しめですっ!
プレイ回数283 長文かな1087打 -
記憶の曖昧さ系です!文字多めですっ!
プレイ回数108 長文かな2039打 -
初心者の方におすすめ
プレイ回数29万 331打 -
ストレス系です!ちょっと難しめですっ!
プレイ回数2159 長文かな1259打
問題文
ふりがな非表示
ふりがな表示
(けっきじゅつ:ゆめじ・めいきゅう)
血鬼術:夢路・迷宮
(がいよう:ゆめじ・めいきゅうは、てきのまえにそんざいするくうかんそのものを、)
概要:夢路・迷宮は、敵の前に存在する空間そのものを、
(おわりのないゆめのみちへとかえるいのう。)
終わりのない夢の道へと変える異能。
(じっさいのちけいをかんぜんにつくりかえるのではなく、)
実際の地形を完全に作り変えるのではなく、
(たいしょうしゃがにんしきするみち、きょり、ほうこう、いちかんけいをそうさする。)
対象者が認識する道、距離、方向、位置関係を操作する。
(まっすぐすすんでいるはずなのに、いつのまにかもとのばしょへもどっている。)
まっすぐ進んでいるはずなのに、いつの間にか元の場所へ戻っている。
(みぎへまがったはずなのに、ひだりへすすんでいる。)
右へ曲がったはずなのに、左へ進んでいる。
(めのまえにみえているでぐちへむかったのに、なぜかむらのめのまえへもどされる。)
目の前に見えている出口へ向かったのに、なぜか夢羅の目の前へ戻される。
(そんなすすんでいるのにけっしてたどりつけないじょうきょうをつくりだす。)
そんな進んでいるのに決して辿り着けない状況を作り出す。
(さらにむらは、てきがまよっているあいだに、)
さらに夢羅は、敵が迷っている間に、
(むえい・きょうかやはくちゅうむ・れいこくをかさねることができるため、)
夢映・鏡花や白昼夢・零刻を重ねることができるため、
(みっつのいのうがくみあわさると、てきはどこにいて、どれほどじかんがたち、)
三つの異能が組み合わさると、敵はどこにいて、どれほど時間が経ち、
(めのまえのあいてがほんものなのかさえはんだんできなくなる。)
目の前の相手が本物なのかさえ判断できなくなる。
(とくちょう:1、たいしょうしゃがすすもうとするほうこうへ、まぼろしのみちをつぎつぎとうみだす。)
特徴:1、対象者が進もうとする方向へ、幻の道を次々と生み出す。
(2、どれだけあるいてもおなじばしょへもどってしまうようににんしきをそうさする。)
2、どれだけ歩いても同じ場所へ戻ってしまうように認識を操作する。
(みぎ、ひだり、まえ、うしろといったほうこうかんかくをくるわせ、すすむたびにべつのばしょへゆうどうする。)
右、左、前、後ろといった方向感覚を狂わせ、進むたびに別の場所へ誘導する。
(3、すうほでとどくばしょをなんびゃくめーとるもとおくかんじさせたり、)
3、数歩で届く場所を何百メートルも遠く感じさせたり、
(とおいばしょをめのまえにあるようににんしきさせたりする。)
遠い場所を目の前にあるように認識させたりする。
(4、じっさいにはそんざいしないでぐちやあんぜんなばしょをつくりだし、)
4、実際には存在しない出口や安全な場所を作り出し、
(そこへむかうようてきをゆうどうする。)
そこへ向かうよう敵を誘導する。
など
(5、たいしょうしゃがすすむたびにみちのこうぞうをへんかさせ、)
5、対象者が進むたびに道の構造を変化させ、
(さっきまでそんざいしていたぶんきやめじるしをしょうめつさせる。)
さっきまで存在していた分岐や目印を消滅させる。
(6、いぜんとおったばしょとまったくおなじけしきをさいげんし、まだすすんでいるとおもわせる。)
6、以前通った場所とまったく同じ景色を再現し、まだ進んでいると思わせる。
(ひとつのみちをふたつ、みっつ、さらにむすうのみちへぶんれつさせせんたくそのものをこんなんにする。)
一つの道を二つ、三つ、さらに無数の道へ分裂させ選択そのものを困難にする。
(7、まえへすすんでいるつもりでも、じっさいには、)
7、前へ進んでいるつもりでも、実際には、
(さいしょのちてんへちかづいていくようにさっかくさせる。)
最初の地点へ近づいていくように錯覚させる。
(8、たいしょうしゃがここをとおったことがあるときおくしているばしょをりようし、)
8、対象者がここを通ったことがあると記憶している場所を利用し、
(きおくじょうのみちをめいきゅうへくみこむ。)
記憶上の道を迷宮へ組み込む。
(9、みかたがいるばしょへむかっているつもりでも、)
9、味方がいる場所へ向かっているつもりでも、
(まぼろしのみちによってべつのばしょへゆうどうされる。)
幻の道によって別の場所へ誘導される。
(10、めいきゅうのなかへげんえいをたいりょうにはいちすることで、)
10、迷宮の中へ幻影を大量に配置することで、
(どのみちからてきがあらわれるのかわからないじょうたいをつくりだす。)
どの道から敵が現れるのか分からない状態を作り出す。
(11、みちをすすんだじかんそのものをくるわせ、)
11、道を進んだ時間そのものを狂わせ、
(すうふんのめいそうをいっしゅんにかんじさせたり、いっしゅんのめいそうをえいえんのようにかんじさせる。)
数分の迷走を一瞬に感じさせたり、一瞬の迷走を永遠のように感じさせる。
(12、げっけいせん・むはくをおおきくひとふりするとめいきゅうがてんかいし、)
12、月影扇・夢白を大きく一振りすると迷宮が展開し、
(おうぎをとじることでげんざいのめいきゅうこうぞうをこていする。)
扇を閉じることで現在の迷宮構造を固定する。
(13、めいきゅうのなかでもむらだけはほんとうのくうかんをはあくでき、)
13、迷宮の中でも夢羅だけは本当の空間を把握でき、
(てきがどれほどまよってもじざいにさきまわりできる。)
敵がどれほど迷っても自在に先回りできる。
(はつどうえんしゅつ:むらがしずかにおうぎをよこへひろげる。)
発動演出:夢羅が静かに扇を横へ広げる。
(すると、じめんにあわいぎんいろのせんがいっぽんのびる。)
すると、地面に淡い銀色の線が一本伸びる。
(さいしょはただのいっぽんのせん。)
最初はただの一本の線。
(しかしそのせんはとちゅうでふたつにわかれ、さらによっつ、やっつへとえだわかれしていく。)
しかしその線は途中で二つに分かれ、さらに四つ、八つへと枝分かれしていく。
(それとどうじにしゅういのけしきがしずかにへんかする。)
それと同時に周囲の景色が静かに変化する。
(たてもののかべがとおざかり、くうかんがいようにひろがる。)
建物の壁が遠ざかり、空間が異様に広がる。
(あしもとにはうすいきりがながれ、くうちゅうにはむすうのしろいはなびらがうかびはじめる。)
足元には薄い霧が流れ、空中には無数の白い花びらが浮かび始める。
(むらがいっぽうしろへさがる。)
夢羅が一歩後ろへ下がる。
(すると、「からん......」というちいさなすずのおと。)
すると、「カラン......」という小さな鈴の音。
(そのしゅんかん、めのまえのみちがいっしゅんだけまっくらになる。)
その瞬間、目の前の道が一瞬だけ真っ暗になる。
(つぎにしかいがもどったときには、せんじょうがかんぜんにべつのばしょへかわっている。)
次に視界が戻ったときには、戦場が完全に別の場所へ変わっている。
(てきのまえには、むすうのとりい、はし、かいだん、かいろう、つきあかりにてらされたみち。)
敵の前には、無数の鳥居、橋、階段、回廊、月明かりに照らされた道。
(しかし、どのみちもどこへつづいているのかわからない。)
しかし、どの道もどこへ続いているのか分からない。
(むらはいちばんとおくにたち、おうぎをくちもとへそえながらしずかにほほえむ。)
夢羅は一番遠くに立ち、扇を口元へ添えながら静かに微笑む。
(「ゆめじ・めいきゅう。」)
「夢路・迷宮。」
(そのことばとどうじに、すべてのみちがいっせいにべつほうこうへのびはじめる。)
その言葉と同時に、すべての道が一斉に別方向へ伸び始める。
(みため:はつどうしたくうかんは、げんじつとゆめのなかかんのようなげんそうてきなめいきゅうになる。)
見た目:発動した空間は、現実と夢の中間のような幻想的な迷宮になる。
(はくぎんのつきがいようにおおきくみえるよぞら。)
白銀の月が異様に大きく見える夜空。
(うすいあおむらさきいろのきり。つきあかりをはんしゃするすいめん。むすうのしろいとりい。)
薄い青紫色の霧。月明かりを反射する水面。無数の白い鳥居。
(あわいひかりをはなつひがんばな。くうちゅうをゆっくりただようはなびら。とおくにみえるふるいはしやかいろう。)
淡い光を放つ彼岸花。空中をゆっくり漂う花びら。遠くに見える古い橋や回廊。
(そのすべてがげんじつにはありえないほどうつくしく、しずか。)
そのすべてが現実にはあり得ないほど美しく、静か。
(しかしみちをよくみると、おなじもようのはしらやとうろうがなんどもくりかえしあらわれる。)
しかし道をよく見ると、同じ模様の柱や灯籠が何度も繰り返し現れる。
(それが、ここはおなじばしょをくりかえしているといういじょうさをきわだたせる。)
それが、ここは同じ場所を繰り返しているという異常さを際立たせる。
(さらにめいきゅうのじょうくうにはきょだいなつきのりんかくがうかび、)
さらに迷宮の上空には巨大な月の輪郭が浮かび、
(そのないぶにはうすくむげんのけっきじゅつもんがみえる。)
その内部には薄く夢幻の血鬼術紋が見える。
(ゆらい:ゆめじは、げんじつのみちとはちがい、ゆめのなかではきょりもほうこうもあいまいで、)
由来:夢路は、現実の道とは違い、夢の中では距離も方向も曖昧で、
(いきたいばしょへいっちょくせんにすすめるとはかぎらない。)
行きたい場所へ一直線に進めるとは限らない。
(ゆめじということばには、ゆめのせかいへつづくみちといういみと、)
夢路という言葉には、夢の世界へ続く道という意味と、
(ゆめのようにかたちをかえるみちというふたつのいみがこめられている。)
夢のように形を変える道という二つの意味が込められている。
(めいきゅうは、どこからはいって、どこへでるのかわからないふくざつなくうかん。)
迷宮は、どこから入って、どこへ出るのか分からない複雑な空間。
(しかしゆめじ・めいきゅうのめいきゅうは、たんじゅんなたてものやみちのしゅうごうではない。)
しかし夢路・迷宮の迷宮は、単純な建物や道の集合ではない。
(まよっているのはしんたいではなく、にんしきそのもの。)
迷っているのは身体ではなく、認識そのもの。
(みちがただしくてもまちがったみちにみえれば、たいしょうしゃはすすめない。)
道が正しくても間違った道に見えれば、対象者は進めない。
(でぐちがめのまえにあっても、それをでぐちだとにんしきできなければいみがない。)
出口が目の前にあっても、それを出口だと認識できなければ意味がない。
(だからこのいのうでは、めいきゅうをつくるのではなく、)
だからこの異能では、迷宮を作るのではなく、
(せかいそのものをめいきゅうにするというかんがえかたがこんていにある。)
世界そのものを迷宮にするという考え方が根底にある。
(むえい・きょうかが、ほんものがわからなくなる、)
夢映・鏡花が、本物が分からなくなる、
(はくちゅうむ・れいこくが、じかんがわからなくなるのにたいして、)
白昼夢・零刻が、時間が分からなくなるのに対して、
(ゆめじ・めいきゅうは、じぶんがどこにいるのかわからなくなるいのう。)
夢路・迷宮は、自分がどこにいるのか分からなくなる異能。
(みっつがそろえば、だれがほんものなのかわからない。いまがいつなのかわからない。)
三つが揃えば、誰が本物なのか分からない。今がいつなのか分からない。
(じぶんがどこにいるのかわからない。というじょうたいにおいこめる。)
自分がどこにいるのか分からない。という状態に追い込める。
(むげんというけっきじゅつがほんかくてきに、)
夢幻という血鬼術が本格的に、
(せんじょうそのものをしはいしはじめるだいさんのいのうとして、かなりじゅうようなわざになる。)
戦場そのものを支配し始める第三の異能として、かなり重要な技になる。