BES / もいちど

(もういちどあいたいのにもうにどとあえない)

もう一度会いたいのに　もう二度と会えない

(もうにどとあえないのにもういちどあいたい)

もう二度と会えないのに　もう一度会いたい

(あいがつづいてるようなきがしたのに)

愛が続いてるような気がしたのに

(もういちどあいたいのに)

もう一度会いたいのに

(あんときわかれてもうにねんまだきみがあたまからきえない)

あん時別れてもう二年　まだ君が頭から消えない

(めっちゃなかよかったしあいしあったしいまもむねがいたい)

めっちゃ仲良かったし　愛し合ったし　今も胸が痛い

(まだこんなにおもっているなんてたまのめーるじゃいえない)

まだこんなに思っている　なんてたまのメールじゃ言えない

(ひとりぼっちのながいなつはまだおわらない)

ひとりぼっちの長い夏はまだ終わらない

(えんじんかけかっとばしたおもいでのばしょめざし)

エンジンかけかっ飛ばした　想い出の場所目指し

(かのじょうまれそだったきれいなうみのみえるまち)

彼女生まれ育った　綺麗な海の見える街

(いまそこにいるわけないがきちゃったからしょうがないさ)

今そこにいる訳ないが　来ちゃったからしょうがないさ

(なつかしいうみにかなしそうにひがしずむ)

懐かしい海に悲しそうに日が沈む

(もういちどあいたいのにもうにどとあえない)

もう一度会いたいのに　もう二度と会えない

(もうにどとあえないのにもういちどあいたい)

もう二度と会えないのに　もう一度会いたい

(あいがつづいてるようなきがしたのに)

愛が続いてるような気がしたのに

(もういちどあいたいのに)

もう一度会いたいのに

(くらくなってくうみをみながらいろいろとおもいだす)

暗くなってく海を見ながら色々と思い出す

(みずぎのきみがまぶしくてどきどきしたなつ)

水着の君が眩しくて　ドキドキした夏

(きれいなひとみでまっすぐにおれをみつめてた)

綺麗な瞳で真っ直ぐに俺を見つめてた

(むねをしめつけてくるきみのおもいですべてが)

胸を締め付けてくる君の想い出全てが

(がまんできずでんわしたあのあかるいこえをきいた)

我慢出来ず電話した　あの明るい声を聞いた

(いがとはずむかいわうみかぜにきたいをいだいた)

意外と弾む会話　海風に期待を抱いた

(おもいでばなしにはなさかしてにねんのときうめたのに)

想い出話に花咲かして　二年の時埋めたのに

(もうすぐつまにそしてままになるとつげられあたままっしろに)

もうすぐ妻に　そしてママになると告げられ　頭真っ白に

(なにいえばわからずにまっくろいうみみてた)

何言えば分からずに　真っ黒い海見てた

(きがつけばでんぱとともにきえていたこころのきずな)

気が付けば電波と共に　消えていた心の絆

(もういちどあいたいのにもうにどとあえない)

もう一度会いたいのに　もう二度と会えない

(もうにどとあえないのにもういちどあいたい)

もう二度と会えないのに　もう一度会いたい

(あいがつづいてるようなきがしたのに)

愛が続いてるような気がしたのに

(もういちどあいたいのに)

もう一度会いたいのに

(ゆめからさめかえりみちひとりはしってる)

夢から覚め　帰り道ひとり走ってる

(かなしみとひかりがむねにたぎって)

悲しみと　光が胸にたぎって

(すぎさったけしきふりむいちゃいけないけど)

過ぎ去った景色　振り向いちゃいけないけど

(みちのむこうさくはなもいまはくらくてみえない)

道の向こう咲く花も　今は暗くて見えない

(またうみがみえてきておおごえをだした)

また海がみえてきて　大声を出した

(こんなんでおちこんでちゃあほらしいさ)

こんなんで落ち込んでちゃアホらしいさ

(みあげればつきおれをわらったでもこころはまだこわれたまま)

見上げれば月　俺を笑ったでも　心はまだ壊れたまま

(もういちどあいたいのにもうにどとあえない)

もう一度会いたいのに　もう二度と会えない

(もうにどとあえないのにもういちどあいたい)

もう二度と会えないのに　もう一度会いたい

(あいがつづいてるようなきがしたのに)

愛が続いてるような気がしたのに

(もういちどあいたいのに)

もう一度会いたいのに

(もういちどあいたいのに)

もう一度会いたいのに

(もういちどあいたいのに)

もう一度会いたいのに