瞳の中のシリウス

(ほしあかりてらすきみのよこがおを)

星明かり照らすキミの横顔を

(となりにかんじてそらをみあげた)

となりに感じて　空を見上げた

(えらんだことばのむこうがわにある)

選んだ言葉の向こう側にある

(ほんとうのこえにみみをすまして)

本当の声に　耳を澄まして

(そんなにやさしいほほえみのりゆうが)

そんなに優しい微笑みの理由が

(せつないほどにいとしいほどａｈ)

切ないほどに愛しいほど Ah

(あふれるあふれるひとみのしりうすがきらめいて)

あふれる　あふれる　瞳のシリウスが煌めいて

(うるおすうるおすよぞらにまたたいて)

潤す潤す　夜空に瞬いて

(ほどけるほどけるこころがはばたいたながれぼし)

ほどける　ほどける　心が　羽ばたいた流れ星

(うけとめるよだからもうだいじょうぶ)

受け止めるよ　だからもう大丈夫

(きえていくしろいいきおもいをつれて)

消えていく白い息　思いを連れて

(てんたいをかけていくよほら、みえるでしょう？)

天体を駆けていくよ　ほら、見えるでしょう？

(このそらはきみとであうためのそら)

この空はキミと出会うための空

(いつかかみさまがきめたひのそら)

いつか神様が　決めた日の空

(がいとうがともるやわらかなみちに)

街灯がともるやわらかな道に

(まっすぐにのびるみらいへのすとーりー)

まっすぐにのびる　未来へのストーリー

(たびだつきのうがそっとてをふってる)

旅立つ昨日がそっと手を振ってる

(まぶしいほどにためらいもせずａｈ)

眩しいほどに躊躇いもせず　Ah

(あふれるあふれるひとみのしりうすがきらめいて)

あふれる　あふれる　瞳のシリウスが煌めいて

(うるおすうるおすよぞらにまたたいて)

うるおす　うるおす　夜空に瞬いて

(ほどけるほどけるこころがはばたいたながれぼし)

ほどける　ほどける　心がはばたいた流れ星

(うけとめるよだからもうだいじょうぶ)

受け止めるよ　だからもう大丈夫

(こぼれるこぼれるひとみのしりうすがゆらめいて)

こぼれる　こぼれる　瞳のシリウスが揺らめいて

(ふるえるふるえるよぞらにまたたいた)

ふるえる　ふるえる　夜空に瞬いた

(きれいなきれいなこころがみちていくほしぞらで)

きれいな　きれいな　心が満ちていく星空で

(ゆめもみちるだからもうだいじょうぶ)

夢も満ちる　だからもう大丈夫