ノートを開けば 最終話
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問題文
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(いえはせんそうのように)
家は戦争のように
(あらそいことがおきる)
争い事が起きる
(すべてがわたしのことでおきているのが)
全てが私のことで起きているのが
(とてもからくなってはいる)
とても辛くなってはいる
(じぶんはもうまいにちのことで)
自分はもう毎日のことで
(なれてはいるものの)
なれてはいるものの
(かんなにもめいわくをかけているとおもうととてももうしわけない。)
かんなにも迷惑をかけていると思うととても申し訳ない。
(「ねえねえ」)
「ねえねえ」
(「なに?」)
「なに?」
(いかりぎみでいう)
怒り気味で言う
(「これかって?」)
「これかって?」
(ぶりっこしてねがう)
ぶりっこして願う
(わたしがみたものは)
私が見たものは
(るびーとえめらるどとだいやもんどとあめじすとのあくせさりーせっと。)
ルビーとエメラルドとダイヤモンドとアメジストのアクセサリーセット。
(ぜんぶであわせて1おくぐらいはする)
全部で合わせて1億ぐらいはする
(いちおうばいともじぶんでしているしおかねはあるていどはあるけれど、)
一応バイトも自分でしているしお金はある程度はあるけれど、
(こんなにかうとはおもっていなくてそんなにはもってはいない)
こんなに買うとは思っていなくてそんなには持ってはいない
(じぶんのためにためているおかねだからこんなことにつかいたくないとはおもう。)
自分のために貯めているお金だからこんなことに使いたくないとは思う。
(そうおもいながらわたしは)
そう思いながら私は
(「おかあさまにかってもらえばいいじゃないの」)
「お母様に買ってもらえばいいじゃないの」
など
(はははとてもおかねもちでおてつだいさんはかんなをあわせて7にんになった)
母はとてもお金持ちでお手伝いさんはかんなを合わせて7人になった
(おてつだいをやとえるならほうせきのせっとをかうおかねぐらいはあるだろう)
お手伝いを雇えるなら宝石のセットを買うお金ぐらいはあるだろう
(「くちごたえしない!」)
「口答えしない!」
(とおくからははがはなしにはいってきた)
遠くから母が話に入ってきた
(「いもうとのこともきけないのかい。」)
「妹のことも聞けないのかい。」
(わたしはこわくなったががまんしてこらえた)
私は怖くなったが我慢してこらえた
(「ほうせきせっとをかうおかねはあるけどはるはあんたにおねがいしてんだから」)
「宝石セットを買うお金はあるけどハルはあんたにお願いしてんだから」
(そのことばにわたしはさからえなくかんなにそうだんした)
その言葉に私は逆らえなくカンナに相談した
(そのことをかんなはとてもいかってははにいかりにいった)
そのことをカンナはとても怒って母に怒りに行った
(「なんでこんなにたくさんのほうせきのあくせさりーをかうんですか」)
「何でこんなにたくさんの宝石のアクセサリーを買うんですか」
(「1こぐらいでもいいじゃないですか」)
「1個ぐらいでもいいじゃないですか」
(「なんで~?おてつだいさんまでそういうの?」)
「なんで〜?お手伝いさんまでそういうの?」
(「じぶんだってこのせっとをかえるぐらいのおかねをもっているんでしょ」)
「自分だってこのセットを変えるぐらいのお金を持っているんでしょ」
(「それなのにかうわすれようとするなんてさいていっていうげんりこしてるわよ」)
「それなのに買う忘れようとするなんて最低っていう原理越してるわよ」
(いもうとはこわそうにしてははおやのほうへいった)
妹は怖そうにして母親の方へ行った
(「うちのこになんていうことをいうのだい」)
「うちの子になんていうことを言うのだい」
(「あんたがそれいえることじゃないんですけど」)
「あんたがそれいえることじゃないんですけど」
(ははおやもこわくなったのかきがひきしまった)
母親も怖くなったのか気が引き締まった
(そのことがあったからははおやからはなにもいわれることがなくなった)
そのことがあったから母親からは何も言われることがなくなった
(とってもこわくなったしとってもうれしくもなった)
とっても怖くなったしとっても嬉しくもなった
(それから5ねんご)
それから5年後
(わたしはかんなといまでもなかがよく)
私はかんなと今でも仲がよく
(どうきょをしている)
同居をしている
(これからなにがおこるかわからない。)
これから何が起こるかわからない。
(でも2にんでならのりこえられる)
でも2人でなら乗り越えられる
(そうしんじてみらいへすすむんだ)
そう信じて未来へ進むんだ