愛のまま永遠に

(つめたいかぜのなかきみはめをふせて)

冷たい風の中　君は目を伏せて

(おわりをつげることばをまっている)

終わりを告げる言葉を待っている

(あるたいるのやくそくは)

アルタイルの約束は

(ずっとはたされず)

ずっと果たされず

(すりぬけたじかんの)

すりぬけた時間の

(ながさをしった)

永さを知った・・・

(みずかがみうつる)

水鏡映る

(てんのかわがゆれてる)

天の川が揺れてる

(かがやけるみらいをうちけすように)

輝ける未来を打ち消すように

(あいはあいのままとわに)

愛は愛のまま　永遠に

(かわらないとちかった)

変わらないと誓った

(はてなきおもいきみへととどけ)

果てなき想い　君へと届け

(まっすぐなひとみにこがされて)

真っすぐな瞳に焦がされて

(りゅうせいがえがいたみちしるべ)

流星が描いた道標

(ぼくのこころはきみにつづいてる)

僕の心は　君に続いてる

(いまもずっと)

今もずっと

(ながれるほしくずにねがいかけたよる)

流れる星屑に願いかけた夜

(ふれあったぬくもりにふるえた)

触れ合った温もりに震えた

(みずかがみうつる)

水鏡映る

(てんのかわのむこうまで)

天の川の向こうまで

(ぼくらならいけるとしんじてたのに)

僕らなら行けると信じてたのに

(こうかいのことばはとざされて)

後悔の言葉は閉ざされて

(もういちどなんていえなくて)

もう一度なんて言えなくて

(きみにとどけとかざしてたゆびさき)

君に届けと　かざしてた指先

(あのひきみがえがいていたゆめの)

あの日君が描いていた夢の

(どこかにぼくがいるなら)

どこかに僕がいるなら

(あとすこしだけまっててほしい)

あと少しだけ　待っててほしい

(こうかいをことばにできずに)

後悔を言葉にできずに

(あいをいまとう)

愛を今問う・・・

(あいはあいのままとわに)

愛は愛のまま　永遠に

(かわらないとちかった)

変わらないと誓った

(はてなきおもいきみへととどけ)

果てなき想い　君へと届け

(あのひきみがえがいてたゆめの)

あの日君が描いてた夢の

(どこかにぼくがいるなら)

どこかに僕がいるなら

(あとすこしだけまっててほしい)

あと少しだけ　待っててほしい

(やくそくするよゆめのばしょへ)

約束するよ　夢の場所へ

(ぼくがつれていくから)

僕がつれて行くから

(きみをあいしてるから)

君を愛してるから・・・