夏恋 -NATSU KOI-

(ゆうだちやみそらはあおくそまり)

夕立やみ空は　碧く染まり

(ひぐらしなくくうきかんじてた)

ひぐらし鳴く空気　感じてた

(きづけばきみのことかんがえてる)

気づけばキミのこと　考えてる

(いつかこのおもいをつたえられたら)

いつかこの想いを　伝えられたら

(みらいはまだわからないけど)

未来はまだ分からないけど

(こころのままにすがたをおって)

心のままに姿を追って

(じぶんのきもちきづいてから)

自分の気持ち気づいてから

(あるくそくどをあげた)

歩く速度を上げた

(ことばかわさずきみをみてたそのすがたいつもさがした)

言葉交わさずキミを見てた　その姿いつも探した

(めとめがあってきもちさぐるしせんのわけを)

目と目があって気持ち探る　視線の訳を

(すなおにこのきもちをいえばみらいはかわってゆくかな)

素直にこの気持ちを言えば　未来は変わってゆくかな

(もうすこしだけゆうきあればほんとうのきもちをいえたら)

もう少しだけ勇気あれば　本当の気持ちを言えたら

(みなもでてりかえすひかりうけて)

水面で照り返す　光受けて

(まぶしそうにわらったかおみてた)

眩しそうに笑った　顔見てた

(ともだちとはなしてるそのいっしゅんに)

友達と話してる　その一瞬に

(こっちにしせんなげたりゆうおしえて)

こっちに視線投げた　理由教えて

(はじめてあったときからだった)

はじめて会った時からだった

(かくしたきもちここにひめて)

隠した気持ちここに秘めて

(つたえたいじぶんもいるけど)

伝えたい自分も居るけど

(いつかふみだせるなら)

いつか踏み出せるなら

(ことばにださなくてもわかるきみもわたしをみてたでしょう)

言葉に出さなくてもわかる　キミも私を見てたでしょう？

(おたがいのすがたひとみのなかしかいにいれた)

お互いの姿瞳の中　視界に入れた

(どんなことばをかわすよりもしせんがきみをもとめれば)

どんな言葉を交わすよりも　視線がキミを求めれば

(いそいでこたえさがすよりもほんとうのきもちつたわれば)

急いで答え探すよりも　本当の気持ち伝われば

(ときがたってそれぞれの)

時が経って　それぞれの

(とおいみらいおもいをはせて)

遠い未来　思いを馳せて

(ことばかわさずきみをみてたそのすがたいつもさがした)

言葉交わさずキミを見てた　その姿いつも探した

(めとめがあってきもちさぐるしせんのわけを)

目と目があって気持ち探る　視線の訳を

(すなおにこのきもちをいえばみらいはかわってゆくかな)

素直にこの気持ちを言えば　未来は変わってゆくかな

(もうすこしだけゆうきあればほんとうのきもちをいえたら)

もう少しだけ勇気あれば　本当の気持ちを言えたら