波に名前をつけること僕らの呼吸に終わりがあること

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投稿者投稿者ぷりん* @メリエンダ大阪参戦♪いいね0お気に入り登録
プレイ回数514難易度(3.6) 1221打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 波に名前をつけること、僕らの呼吸に終わりがあること。  こんにちは谷田さん  作詞こんにちは谷田さん  作曲こんにちは谷田さん
※このタイピングは「波に名前をつけること、僕らの呼吸に終わりがあること。」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

歌詞(問題文)

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(くだらないあいのけっかでぼくらはうまれおちて)

くだらない愛の結果で僕らは生まれ落ちて

(こきゅうさえしいられているけど)

呼吸さえ強いられているけど

(きれいなことばならべて、みにくさにふたをして)

綺麗な言葉並べて、醜さに蓋をして

(じぶんをあいせないままだな)

自分を愛せないままだな

(ずっと。)

ずっと。

(くだらないうそをいうたびあおいろこぼれおちた、がらすのひとみがきれいで)

くだらない嘘を言う度青色こぼれ落ちた、ガラスの瞳が綺麗で

(きみのそのまぶたのようにやさしいひとになってさ)

君のその瞼のように優しいひとになってさ

(そんなぼくをあいしたいんだよ)

そんな僕を愛したいんだよ

(「わたしのこきゅうにおわりがあること」)

「わたしの呼吸に終わりがあること」

(きみのこえをおぼえている)

君の声を覚えている

(うまれてはきえていくこと、それだけをくりかえしている)

生まれては消えていくこと、それだけを繰り返している

(「ぼくらがもしまたあえたら」だなんて、おもっていた)

「僕らがもしまた会えたら」だなんて、思っていた

(うまれてはきえていくだけのあおじろいなみになまえをつけることに)

生まれては消えていくだけの青白い波に名前をつけることに

(いみはなかったのか、なんてさ)

意味は無かったのか、なんてさ

(たあいないうそがしみたつみきであそんでいる)

他愛ない嘘が染みた積み木で遊んでいる

(くずれるそのひをまっている)

崩れるその日を待っている

(すみきったよるのしじまきみのほおのあかいろで)

澄み切った夜の静寂 君の頬の紅色で

(もうすぐさくらがさくんだろう)

もうすぐ桜が咲くんだろう

(ぼくらのこきゅうにいみがなくても、ふたりはまたこいをする)

僕らの呼吸に意味がなくても、二人はまた恋をする

(うまれてはきえていくこと、それだけをくりかえしている)

生まれては消えていくこと、それだけを繰り返している

(そしてきみもよるのうみにかえっていくんだろう)

そして君も夜の海に還っていくんだろう

(うまれてはきえていくだけのあおじろいなみになまえをつけることに)

生まれては消えていくだけの青白い波に名前をつけることに

(とらわれている)

囚われている

(ねぇ、おぼえているかないつかのはるのあさに)

ねぇ、覚えているかな いつかの春の朝に

(さくらのきのしたでやくそくしたこと)

桜の樹の下で約束したこと

(おもいでもきみのなまえも、いつのひかうしなってしまって)

思い出も君の名前も、いつの日か失ってしまって

(ぼくもいつかこのうみとひとつになるんだろう)

僕もいつかこの海とひとつになるんだろう

(きみのいないふゆのくうきがぼくのほおをさすそのいたみさえ)

君のいない冬の空気が僕の頬を刺すその痛みさえ

(あいしていたい)

愛していたい

(うまれてはきえていくこと、それだけをくりかえしている)

生まれては消えていくこと、それだけを繰り返している

(「ぼくらがもしまたあえたら」だなんて、おもっていた)

「僕らがもしまた会えたら」だなんて、思っていた

(うまれてはきえていくだけのあおじろいなみになまえをつけることに)

生まれては消えていくだけの青白い波に名前をつけることに

(いみはなかったのかな)

意味は無かったのかな

(こうしてふゆがおわって、あおいはるがくる)

こうして冬が終わって、青い春がくる

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