ランデヴー

(なきむしのじゅりえっとちいさなむねをこがした)

泣き虫のジュリエット　小さな胸を焦がした

(かくれたよるのせいざもかのじょをとめられない)

隠れた夜の　星座も彼女を止められない

(もえてちらばるくるおしいそのてほどけない)

燃えて　散らばる　狂おしいその手　解けない

(もどかしいよわむしろみおよさらってくれるの)

もどかしい　弱虫ロミオよ　さらってくれるの

(たとえくらいほしのみえないよるでも)

例え暗い　星の見えない夜でも

(そのなまえよぶから)

その名前呼ぶから

(めにはみえないふしぎなさいん)

目には見えない不思議なサイン

(つなわたりのらんでヴー)

綱渡りの　ランデヴー

(よろこびもかなしみもひとのいくみちよりそっているから)

喜びも哀しみも　人の行く道　寄り添っているから

(わらわせたいなとくべつな)

笑わせたいな　特別な

(きすのまほうできみをまもろう)

キスの魔法で　君を守ろう

(はじまりはとつぜんでふたりにかこなどない)

始まりは突然で　二人に過去等ない

(きびしいげんじつのかぜかれにはうけとめられない)

厳しい現実の風　彼には受け止められない

(とおくはなれたいとおしいそのむねをあわせたい)

遠く離れた　いとおしいその胸を合わせたい

(はずかしいきずをなめあうよきらっとひかるの)

はずかしい　傷を舐め合うよ　キラッと光るの

(ちぎれるくらいたかくとべばあえるようなきがしてた)

千切れるくらい高く飛べば　逢えるような気がしてた

(ぼくのあいずこわがらないで)

僕の合図　怖がらないで

(いえるのさゆびきりしてらんでヴー)

言えるのさ　指切りして　ランデヴー

(きまぐれなあやまちこいのかけひきしりすぎていくから)

気まぐれな過ち　恋の駆け引き　知りすぎていくから

(さいてみたいなはなのような)

咲いてみたいな　花のような

(きみのまほうでゆられてるまいうえい)

君の魔法で揺られてる　マイ・ウエイ

(たとえくらいほしのみえないよるでもそのなまえよぶから)

例え暗い　星の見えない夜でも　その名前呼ぶから

(めにはみえないふしぎなさいん)

目には見えない不思議なサイン

(まぶたにぎんのたとぅー)

瞼に銀のタトゥー

(ちぎれるくらいたかくとべばあえるよなきがしてた)

千切れるくらい高く飛べば　逢えるよな気がしてた

(ぼくのあいずこわがらないでいえるのさ)

僕の合図　怖がらないで　言えるのさ

(つなわたりのらんでヴー)

綱渡りのランデヴー

(よろこびもかなしみもひとのいくみちよりそっているから)

喜びも　哀しみも　人の行く道　寄り添っているから

(わらわせたいなとくべつなあいのまほうできみをまもろう)

笑わせたいな　特別な愛の　魔法で君を守ろう