君の海に(高橋 真梨子)
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歌詞(問題文)
(あなたにはかのじょにあいだねと)
「貴方には 彼女 似合いだね」と
(あかるかったきみがなみだこぼしてた)
明るかった君が 涙こぼしてた
(やめろよとことばにごしたけど)
「やめろよ」と言葉 濁したけど
(じまんだったどれすむししたゆうぐれ)
自慢だった服 無視した夕暮れ
(にしびがまぶしくてぶざまにせをむけた)
西陽が眩しくて ぶざまに背を向けた
(つめたいこころのままで)
冷たい心のままで
(さよならのれきしがぎゃくもどりできたら)
さよならの歴史が 逆戻りできたら
(とりにうまれてとんでくきみをさがすため)
鳥に生まれて飛んでく 君を探すため
(せめるようにきえないやわらかなほほえみ)
責めるように消えない やわらかな微笑み
(きみのひそかなやさしさぼくのうみによみがえる)
君の秘かな優しさ 僕の海に蘇る
(いつだってぼくはいじめっこだと)
何時だって僕は いじめっ子だと
(なきわらいしてたあいがなつかしい)
泣き笑いしてた 愛が懐かしい
(じまんだったどれすほめたかこに)
自慢だった服 ほめた過去に
(ゆうやけがそまるみずたまのもよう)
夕焼けが染まる 水玉の模様
(こいをわすれたくてこのまちでていった)
恋を忘れたくて この街出て行った
(にどとはもどらないよね)
二度とは戻らないよね
(さよならのれきしをきっとかえてみせる)
さよならの歴史を きっと変えてみせる
(あきのおわりにきづいただれをすきなのか)
秋の終わりに気づいた 誰を好きなのか
(なんねんがすぎてもきみにあえるひまで)
何年が経ぎても 君に逢える日まで
(ねむれぬよるをかぞえてきみのうみにたどりつく)
眠れぬ夜をかぞえて 君の海にたどり着く
(さよならのれきしにどこまでもたえてた)
さよならの歴史に どこまでも耐えてた
(きみのかなしいおもいをわかるはずもない)
君の悲しい想いを 解る筈もない
(なんねんがすぎてもきみにあえるひまで)
何年が経ぎても 君に逢える日まで
(ねむれぬよるをかぞえてきみのうみにたどりつく)
眠れぬ夜をかぞえて 君の海にたどり着く