ツキマシテハ
歌詞(問題文)
(わからないことだらけでまなぶこともきりないな)
わからない事だらけで 学ぶ事もキリないな
(ああだからかきもちがいいことなんて)
ああ。だからか。 気持ちが良いことなんて
(そこらじゅうにちらばりすぎている)
そこらじゅうに散らばりすぎている。
(あのときぼくからふいにでたことばでおとなたちがこまったのはだからか)
あの時 僕から不意に出た言葉で 大人たちが困ったのは だからか。
(またはたからみればしあわせなあのこが)
また、はたから見れば 幸せなあの子が
(うそでぬぐっているのもだからか)
嘘で拭っているのも だからか。
(いかりたえることだらけでかなしくなるきりないな)
怒り耐える事だらけで 悲しくなるキリないな
(ああだからかどうでもいいことなんてそこらじゅうにすてられすぎている)
ああ。だからか。どうでも良いことなんて そこらじゅうに棄てられすぎている
(あのとききみからふいにでたことばで)
あの時 君から不意に出た言葉で
(ぼくのどこかがいたんだのはだからか)
僕の何処かが傷んだのは だからか。
(またはたからみればふこうそうなあのこがゆうふくなのもだからか)
また、はたから見れば 不幸そうなあの子が裕福なのも だからか。
(きらいなひとはしょうじきたくさんいるきりたくてもきれない)
嫌いな人は正直たくさんいる 切りたくても切れない
(それでもひとはむきあいつづけるきみはあまえすぎている)
それでも人は向き合い続ける 君は甘えすぎている。
(くちからふいにでたことばでひとはかなしくなってしまうらしい)
口から不意に出た言葉で ヒトは悲しくなってしまうらしい
(ただこころからふいにでたことばでしあわせもかんじられるらしい)
ただ、心から不意に出た言葉で 幸せも感じられるらしい
(しあわせにきづいていてほしい)
幸せに気付いていて欲しい
(あいがまひっていくまっしろなこころがこげてゆく)
愛が麻痺っていく 真っ白な心が焦げてゆく
(おもいもまひっていくつきましてはぼくはあきれている)
思いも麻痺っていく ツキマシテハ、僕は呆れている