花火
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歌詞(問題文)
(あぁそらにまった)
あぁ 空に舞った
(なんどもなんどでもよみがえる)
何度も何度でもよみがえる
(やきついてはなれずむねをこがす)
焼きついて離れず 胸を焦がす
(らむねをかってなにもないあきちに)
ラムネを買って 何もない空き地に
(てづくりのちずひろげどこへいこう)
手作りの地図 拡げどこへ行こう
(ちらばるほしかぞえて)
散らばる星数えて
(からっぽになったびんからとりだす)
カラッポになったビンから取り出す
(びーだまにうつるあのひのぼくは)
ビー玉に映るあの日の僕は
(ひとりになれてぬけがらみたいに)
独りに慣れて 抜け殻みたいに
(たんじゅんなうたわすれどこへいこう)
単純な唄 忘れ どこへ行こう
(ちかみちならいらない)
近道ならいらない
(かなしみのはてにはなにがひつようか)
悲しみの果てには 何が必要か
(かくしつづけたこころは)
隠し続けたココロは
(だまってたえてまっていたんだ)
黙って耐えて待って痛んだ
(うれしくなってまたじだんだ)
嬉しくなってまた地団駄
(ただいっぽもういちど)
ただ一歩 もう一度
(いっしゅんだけあざやかなだいりん)
一瞬だけ鮮やかな大輪
(おおぞらまってゆがみだす)
大空舞って歪み出す
(なつのおわりまぶしすぎたすがた)
夏の終わり 眩しすぎた姿
(ひとごみをさまよいまつりのあと)
人混みを彷徨い 祭りのあと
(あさまでかたった)
朝まで語った
(たいしたことじゃないでもまだ)
大した事じゃない でもまだ
(うちあげてあざやかなだいりん)
打ち上げて 鮮やかな大輪
(おおぞらまってひかりだす)
大空舞って光りだす
(ことばのかわりよりそいあうすがた)
言葉の代わり 寄り添いあう姿
(ひとごみをさまよいまつりのあと)
人混みを彷徨い 祭りのあと
(えいえんをちかった)
永遠を誓った
(いまでもかがやきつづけるうずのなか)
今でも 輝き続ける渦の中
(いまでも)
今でも
(かなしみのはてにはなにがひつようか)
悲しみの果てには 何が必要か
(かくしつづけたこころは)
隠し続けたココロは
(だまってたえてまっていたんだ)
黙って耐えて待って痛んだ
(うれしくなってまたじだんだ)
嬉しくなってまた地団駄
(ただいっぽもういちど)
ただ一歩 もう一度
(あぜみちをえらびほたるのひかり)
あぜ道を選びホタルの光
(きみとふたりなにもないまちで)
君と二人 何もない町で
(たよりないゆめえがいては)
頼りない夢 描いては
(たびだちはわかれじゃないだからまた)
旅立ちは別れじゃない だからまた
(いっしゅんだけあざやかなだいりん)
一瞬だけ 鮮やかな大輪
(おおぞらまってゆがみだす)
大空舞って歪み出す
(なつのおわりまぶしすぎたすがた)
夏の終わり 眩しすぎた姿
(ひとごみをさまよいまつりのあと)
人混みを彷徨い 祭りのあと
(あさまでかたった)
朝まで語った
(たいしたことじゃないでもまだ)
大した事じゃない でもまだ
(うちあげてあざやかなだいりん)
打ち上げて 鮮やかな大輪
(おおぞらまってひかりだす)
大空舞って光りだす
(ことばのかわりよりそいあうすがた)
言葉の代わり 寄り添いあう姿
(ひとごみをさまよいまつりのあと)
人混みを彷徨い 祭りのあと
(えいえんをちかった)
永遠を誓った
(いまでもかがやきつづけるうずのなか)
今でも 輝き続ける渦の中
(おなじゆめえがきかみしめた)
同じ夢描き 噛み締めた