青空願ってまた明日

(たそがれのまちほどうきょうのうえあのぼくらのうたきょうもきいてる)

黄昏の街 歩道橋の上 あの僕らの歌 今日も聴いてる

(どこかできみもおなじようなきもちでいるかな)

どこかで君も 同じような気持ちでいるかな？

(かかえきれないほどのきたいとふあんをかばんにつめこんだら)

抱えきれないほどの期待と 不安をカバンに詰め込んだら

(すこしせのびをしてきょうもぼくはあるくよ)

少し背伸びをして 今日も僕は歩くよ

(ずっとぼくらさがしていたいつかのみらいをいまいきてる)

ずっと僕ら 探していた いつかの未来を今生きてる

(それぞれのそらはれわたるあさみつけにいこう)

それぞれの空 晴れ渡る朝 見つけに行こう

(そうさあいがあいがあいがあふれてる せかいがぼくらをつないでく)

そうさ 愛が愛が愛が溢れてる 世界が僕らを繋いでく

(だいじょうぶだいじょうぶきみのこえがきっとだれかをえがおにする)

”大丈夫””大丈夫”君の声がきっと 誰かを笑顔にする

(だからあいがあいがあいがあふれだす それはぼくらいきているあかし)

だから 愛が愛が愛が溢れ出す それは僕ら生きている証

(えがいたゆめめぶいていくように あおぞらねがってまたあした)

描いた夢 芽吹いていくように 青空願ってまた明日

(ぼくらがまちわびたきょうでさえいつかおもいでになっていくけど)

僕らが待ちわびた今日でさえ いつか思い出になっていくけど

(それぞれのみらいがかさなるひをゆめみてる)

それぞれの未来が 重なる日を夢見てる

(いそぎあしのまちのなかでかたがぶつかることもあるでしょう)

急ぎ足の 街の中で 肩がぶつかることもあるでしょう

(じぶんのよわさうけとめたならやさしくなれる)

自分の弱さ 受け止めたなら 優しくなれる

(ずっとあいがあいがあいがつづいてく みらいをぼくらはいきていく)

ずっと 愛が愛が愛が続いてく 未来を僕らは生きていく

(だいじょうぶだいじょうぶいつかのこえはちゃんといまもきこえてるから)

”大丈夫””大丈夫”いつかの声はちゃんと 今も聞こえてるから

(いつもあいがあいがあいがつづいてる あのひぼくらであったあかし)

いつも 愛が愛が愛が続いてる あの日僕ら出会った証

(ゆめみたばしょたどりつくように あおぞらねがってまたあした)

夢見た場所 辿り着くように 青空願ってまた明日

(がむしゃらにもがいてたながいよるもあけていく)

がむしゃらにもがいてた 長い夜も明けていく

(えらんだみちのさきあたらしいじぶんそこでまってるはずさ)

選んだ道の先 新しい自分 そこで待ってるはずさ

(そうさあいがあいがあいがあふれてる せかいがぼくらをつないでく)

そうさ 愛が愛が愛が溢れてる 世界が僕らを繋いでく

(だいじょうぶだいじょうぶきみのこえがきっとだれかをえがおにする)

”大丈夫””大丈夫”君の声がきっと 誰かを笑顔にする

(だからあいがあいがあいがあふれだす それはぼくらいきているあかし)

だから 愛が愛が愛が溢れ出す それは僕ら生きている証

(えがいたゆめめぶいていくように あおぞらねがってまたあした)

描いた夢 芽吹いていくように 青空願ってまた明日

(あおぞらへ)

青空へ