愛してた

(さよならのひにだってなんできみをもとめてしまう)

サヨナラの日にだってなんで君を求めてしまう

(さくらのなみきみちおもいあふれかぜにまう)

桜の並木道想い溢れ風に舞う

(たがいのそんざいがふたりのあしたをじゃましちゃうから)

互いの存在が二人の明日を邪魔しちゃうから

(きみのとなりからすがたをけすよ)

君のとなりから姿を消すよ

(であったしゅんかんにきみにかんじたしょうげき)

出会った瞬間に君に感じた衝撃

(きみをしるたびにどんどんおおきくなったこのおもい)

君を知るたびにどんどん大きくなったこの想い

(きがついたらこころのたいはんにきみがいて)

気がついたら心の大半に君がいて

(まいにちたのしくてなんでもできそうなきがして)

毎日楽しくて何でもできそうな気がして

(ぼくはきみをあいしてたあいしてたんだふかくふかく)

僕は君を愛してた愛してたんだ深く深く

(きみをずっとあいしてたきみをあいしてたんだ)

君をずっと愛してた君を愛してたんだ

(きえないこのおもい)

消えないこの想い

(すきどうしなのになぜわかれがくることがあるの？)

好き同士なのになぜ別れが来ることがあるの？

(いっしょにいることがいちばんしあわせなはずなのに)

一緒にいることが一番幸せなはずなのに

(ぼくらはほかになにをてにしたがってるんだろう)

僕らは他に何を手にしたがってるんだろう

(このどあをあけとびだしたらそこはもうきみなしのせかい)

このドアを開け飛び出したらそこはもう君なしの世界

(ぼくはきみをあいしてたあいしてたんだふかくふかく)

僕は君を愛してた愛してたんだ深く深く

(きみをずっとあいしてたきみをあいしてたんだ)

君をずっと愛してた君を愛してたんだ

(だれよりあいしたひと)

誰より愛した人

(きみがおとなになっていくそのあいだじゅうそばにいたかったけど)

君が大人になっていくその間中そばにいたかったけど

(ずっとこころとこころはつながっていくよみまもってるから)

ずっと心と心はつながっていくよ見守ってるから

(ぼくはきみをあいしてたあいしてたんだふかくふかく)

僕は君を愛してた愛してたんだ深く深く

(きみをずっとあいしてたあいしてたんだ)

君をずっと愛してた君を愛してたんだ

(ありがとう)

ありがとう

(さようなら)

さようなら