花
楽曲情報
花 歌中 孝介 作詞御徒町 凧 作曲森山 直太朗
中孝介『花』フル
※このタイピングは「花」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(もしもあなたがあめにぬれ)
もしもあなたが雨に濡れ
(いいわけさえもできないほどに)
言い訳さえもできないほどに
(なにかにふかくきずついたなら)
何かに深く傷ついたなら
(せめてわたしはてをむすび)
せめて私は手を結び
(かぜにほころぶはなになりたい)
風に綻ぶ花になりたい
(もしもあなたのゆめやぶれ)
もしもあなたの夢破れ
(いきさきのないひびはくれゆき)
行き先のない日々は暮れゆき
(しんじることさえできなくなれば)
信じることさえできなくなれば
(せめてわたしがこえにして)
せめて私が声にして
(あすにたゆたううたをうたおう)
明日に揺蕩う歌をうたおう
(はなのようにはなのように)
花のように花のように
(ただそこにさくだけでうつくしくあれ)
ただそこに咲くだけで美しくあれ
(ひとはみなひとはみな)
人はみな人はみな
(だいちをつよくふみしめて)
大地を強く踏みしめて
(それぞれのはなこころにやどす)
それぞれの花心に宿す
(たとえこのみがはてるとも)
例えこの身が果てるとも
(そよぐしまかぜねがいにそまれ)
戦ぐ島風願いに染まれ
(はなのようにはなのように)
花のように花のように
(ただかぜにゆれるだけのこのいのち)
ただ風に揺れるだけのこの命
(ひととひとまたひととひと)
人と人また人と人
(つむぐじだいにみをまかせ)
紡ぐ時代に身をまかせ
(それぞれのみがたわわなればと)
それぞれの実が撓わなればと
(はなのようにはなのように)
花のように花のように
(ただそこにさくだけでうつくしくあれ)
ただそこに咲くだけで美しくあれ
(ひとはいまひとはいま)
人は今人は今
(だいちをつよくふみしめて)
大地を強く踏みしめて
(それぞれのはなこころにやどす)
それぞれの花心に宿す