永遠の桜吹雪をあなたに…

(はなあらしふきあれてもついてこい)

花嵐吹き荒れても　ついて来い

(おれのこのておまえをはなさないさ)

俺のこの手　お前を離さないさ

(はなかげのようにいつもかたわらで)

花影のようにいつも　傍らで

(あなただけをみまもりそばにいたい)

あなただけを見守り　そばにいたい

(あなたにおくるゆめのはなぐるま)

あなたに贈る　夢の花車

(ささえるからがんばるから)

ささえるから　がんばるから

(ぼくはかわるから)

ボクは変わるから

(まいあがれ)

舞い上がれ・・・

(あなたへのこいごころさくらふぶきになれ)

あなたへの恋心　桜吹雪になれ

(すきとおるえがおをあざやかにそめて)

透き通る笑顔を　あざやかに染めて

(あふれだすなみだもさくらふぶきになれ)

あふれだす涙も　桜吹雪になれ

(あなたのすべてをだきしめていきてゆく)

あなたの全てを抱きしめて　生きてゆく・・・

(はなのかににておもいははなやいで)

花の香に似て想いは　華やいで

(とめてもなおあなたのあとをおって)

とめても尚　あなたの後を追って

(はなびえのこどくなむねつつみこむ)

花冷えの孤独な胸　包み込む

(あなたというひかりのあたたかさ)

あなたという光のあたたかさ

(おまえのせたいゆめのはないかだ)

お前乗せたい　夢の花筏

(さらいたいよつよくなるよ)

さらいたいよ　強くなるよ

(なかしたくないよ)

泣かしたくないよ

(どこまでも)

何処までも・・・

(あなたのあるくみちさくらふぶきになれ)

あなたの歩く道　桜吹雪になれ

(はてしないきぼうがさきほこるように)

果てしない希望が　咲き誇るように

(おもいでのかけらもさくらふぶきになれ)

想い出のかけらも　桜吹雪になれ

(あなたのすべてをまもるためいきてゆく)

あなたの全てを守るため　生きてゆく・・・

(このりょうてきみだけのはなかごに)

この両手　君だけの花籠に

(けしてかれないはなよ)

けして枯れない花よ

(かなしみもこえたときよろこびに)

悲しみも越えたとき喜びに

(そしてあすにつづく)

そして明日に続く

(なにがあろうともこのおもいにみをまかせよう)

なにがあろうとも　この想いに身をまかせよう

(おまえとともにいればすべてがよろこびにかわる)

お前と共にいれば　すべてが喜びにかわる

(だからいつはてるともしれないこのみがくちるまで)

だから…いつ果てるとも知れないこの身が朽ちるまで

(おまえのそばにいよう)

お前のそばにいよう

(そしてこころはくちることなくえいえんにともにありたい)

そして　心は朽ちることなく永遠に共にありたい

(みここのかんじょうをなんとよぶのかおしえてほしい)

神子・・・この感情をなんと呼ぶのか　教えてほしい

(まいあがれ)

舞い上がれ・・・

(あなたへのこいごころさくらふぶきになれ)

あなたへの恋心　桜吹雪になれ

(すきとおるえがおをあざやかにそめて)

透き通る笑顔を　あざやかに染めて

(あふれだすなみだもさくらふぶきになれ)

あふれだす涙も　桜吹雪になれ

(あなたのすべてをだきしめていきてゆく)

あなたの全てを抱きしめて　生きてゆく・・・

(はるかなるときをこえたはるかなるであいであい)

遙かなる時空を（越えた）　遙かなる出逢い（出逢い）

(はるかなるかぜよかぜよ)

遙かなる清風【かぜ】よ（清風よ）

(それはただあなた)

それはただ　あなた・・・