ラブリルブラ

(ここはたびのはじまりひみつのいりぐち)

ここは旅のはじまり 秘密の入り口

(にじいろのどれすにきがえて)

虹色のドレスに着替えて

(いきをきらしばたばたｗｅｅｋｅｎｄ)

息を切らし バタバタ weekend

(とけいのはりがならびなりひびくふぁんふぁーれ)

時計の針が並び 鳴り響くファンファーレ

(こよいうれいはへやのすみかたづけておいて)

今宵 憂いは部屋の隅 片付けておいて

(いしだたみのみちつづいてくながいぱれーど)

石畳の路地(みち) 続いてく長いパレード

(どこかなつかしいかねのねがきこえるよ)

どこか懐かしい 鐘の音が聞こえるよ

(ｌａｂｌｉｌｕｂｌａまくがあがり)

Labli-Lubla 幕が上がり

(やみをとかすふぁんたじあ)

闇を溶かす ファンタジア

(きらりほろりしずくとなる)

きらり ほろり 雫となる

(かなしみにさよなら)

悲しみにサヨナラ

(ｌａｂｌｉｌｕｂｌａほしふるまち)

Labli-Lubla 星降る町

(よあけまでのゆーふぉりあ)

夜明けまでの ユーフォリア

(ゆらりひらりゆめはおどる)

ゆらり ひらり 夢は踊る

(このときめきはおわらない)

このトキメキは 終わらない

(よるがふかくなるほどにぎわうひとなみ)

夜が深くなるほど 賑わう人波

(なぞのきらきらおいかけて)

謎のキラキラ 追いかけて

(やねづたいにねこがはしる)

屋根伝いに 猫が走る

(とくべつなときはいましかあじわえないから)

特別な時間(とき)は 今しか味わえないから

(ねむりのもりのばんにんたちつれていかないで)

眠りの森の番人たち 連れて行かないで

(ぶりきのはこからほこりかぶっただいありー)

ブリキの箱から 埃かぶったダイアリー

(おさないやくそくがむねのおくにひびくよ)

幼い約束が 胸の奥に響くよ

(ｌａｂｌｉｌｕｂｌａとびらのさき)

Labli-Lubla 扉の先

(ゆれるむすうのしゃんでりあ)

揺れる無数の シャンデリア

(とわにめろでぃかぜにのって)

永久(とわ)に メロディ 風にのって

(だれのもとにとどく)

誰のもとに届く

(ｌａｂｌｉｌｕｂｌａねがいこめて)

Labli-Lubla 願いこめて

(つきにかくしたすーべにあ)

月に隠した スーベニア

(ともるひかりふきけしたら)

灯る光 吹き消したら

(まためぐるそのひまで)

また巡る その日まで

(ｌａｂｌｉｌｕｂｌａまほうがいま)

Labli-Lubla 魔法がいま

(とけるまえのふぁんたじあ)

解ける前の ファンタジア

(きらりほろりしずくとなる)

きらり ほろり 雫となる

(かなしみにさよなら)

悲しみにサヨナラ

(ｌａｂｌｉｌｕｂｌａほしふるまち)

Labli-Lubla 星降る町

(よあけまでのゆーふぉりあ)

夜明けまでの ユーフォリア

(ゆらりひらりゆめはおどる)

ゆらり ひらり 夢は踊る

(このときめきはおわらない)

このトキメキは終らない