遺書
楽曲情報
遺書 歌amazarashi 作詞秋田 ひろむ 作曲秋田 ひろむ
※このタイピングは「遺書」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(こうだいむへんなこうやをさえぎるものはなにもなく)
広大無辺な荒野を遮るものは何も無く
(ましてひきずるおもいなどあるものか)
まして引き摺る想いなどあるものか
(またあしたをゆめみるも)
また明日を夢見るも
(きょうがすぎゆききょうとなり)
今日が過ぎ行き今日となり
(てにするものはかずあれど)
手にするものは数あれど
(つれていくものはかずすくない)
連れて行く物は数少ない
(むようななみだはくれてやれ)
無用な涙はくれてやれ
(さるものにだけくれてやれ)
去るものにだけくれてやれ
(りそうもむそうもないまぜの)
理想も夢想も綯い交ぜの
(ひとりよがりのしいかには)
独り善がりの詩歌には
(はくしゅやなみだはにあわない)
拍手や涙は似合わない
(ふきさらしくらいがちょうどいい)
吹き曝しくらいが丁度いい
(そこをわたしのぼひょうにしてください)
そこを私の墓標にしてください
(たむけるはなはかぜまかせ)
手向ける花は風任せ
(のばなのしゅしがまうでしょう)
野花の種子が舞うでしょう
(あめがふったらよろこんで)
雨が降ったら喜んで
(むしのしがいとねむります)
虫の死骸と眠ります
(わたしはつちになるのです)
私は土になるのです
(だれかにふまれるつちになる)
誰かに踏まれる土になる