妖のマーチ

After the Rainのアルバム『イザナワレトラベラー』の収録曲です。
唄 そらる、まふまふ
作詞作曲・編曲 まふまふ
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歌詞(問題文)
(おどるちょうちんぶらさげて)
踊る提灯ぶら下げて
(じつにとおものとしつきあけていまつどったのだ)
実に十もの年月明けて 今集ったのだ
(あやかしものどもよとおりゃんせ)
妖者どもよ とおりゃんせ
(けいかどろかのあぜみちは)
警か泥かの畦道は
(しゃれたゆうぐにおしつぶされた)
洒落た遊具に押しつぶされた
(むねのぽっかりはかれはのしょう)
胸のぽっかりは 枯葉の床
(いなじせつのがら)
否 時節の柄
(すきとおったがらすだまにみたゆめは)
透き通ったガラス玉に見た夢は
(ぽけっとのなかでくだけていた)
ポケットの中で砕けていた
(すすけたとりいのむこうがわ)
煤けた鳥居の向こう側
(きみもおいでよおいでよ)
君もおいでよ おいでよ
(ぼんぼりのあかまで)
雪洞の赤まで
(ひとつめもふたつめも)
一つ目も二つ目も
(ここにあつまりゃちがいないのさ)
ここに集まりゃ 違いないのさ
(いっさいがっさい)
一切合切
(きそくもちつじょもやすもんのおはじきで)
規則も秩序も 安物のおはじきで
(ひふみよ)
一二三四
(あのこのなみだだってさはじいてちょうだい)
あの子の涙だってさ 弾いて頂戴
(そんざいしょうめい)
存在証明
(うらがえるかるた)
裏返る歌留多
(そうたいいろはにほへと)
相対色はにほへと
(きみがこころからわらえたあのひまで)
君が心から笑えたあの日まで
(かえりゃんせ)
帰りゃんせ
(あくにあいたものばかり)
飽くに飽いた者ばかり
(すいたほどにあくものばかり)
好いたほどに飽く者ばかり
(だれのせいでもない)
誰のせいでもない
(ぼくらもあしたをのぞみやしない)
ボクらも明日を望みやしない
(おどるちょうちんぶらさげて)
踊る提灯ぶら下げて
(じつにとおものとしつきあけて)
実に十もの年月明けて
(いまのこったのはむなしさのむくろこころのきず)
今残ったのは 虚しさの骸 心の傷
(たのしいことひとつぽけっとにふえりゃ)
楽しいことひとつポケットに増えりゃ
(よろけてひざをすりむいた)
よろけて膝を擦りむいた
(さみしんぼはなおかんげいさ)
さみしんぼはなお歓迎さ
(きみもおいでよおいでよ)
君もおいでよ おいでよ
(とうろうのあかまで)
灯篭の赤まで
(つちぐももうそつきも)
土蜘蛛も 嘘吐きも
(くいてなおせばそれでいいのさ)
悔いて直せば それでいいのさ
(せんねんまんねん)
千年万年
(てんごくとしてもせいさんなじごくでも)
天国としても 凄惨な地獄でも
(ひふみよ)
一二三四
(ぼくらどこへいたってさわらっていようぜ)
ボクら何処へいたってさ 笑っていようぜ
(しょうしんしょうめい)
正真正銘
(それのゆくさきはいつだってそれのもの)
其れの行く先はいつだって其れのもの
(きみのみてくれがなかないせかいまで)
君の見てくれが泣かない世界まで
(かえりゃんせ)
帰りゃんせ
(きみがこころからわらえたあのひまで)
君が心から笑えたあの日まで
(かえりゃんせ)
帰りゃんせ
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