今週のタイピング練習26-長文

(ぴかぴかのこうしょうをせいふくのえりにつける。)

ピカピカの校章を制服の襟に付ける。

(しょにんきゅうは、かぞくへのぷれぜんとにつかうことにした。)

初任給は、家族へのプレゼントに使うことにした。

(かぜにふかれたはなびらが、ひらひらとちゅうをまっている。)

風に吹かれた花びらが、ひらひらと宙を舞っている。

(あたたかなようきにつつまれて、うつくしいはるをまんきつする。)

あたたかな陽気に包まれて、美しい春を満喫する。

(おおきくくちをあけて、きょだいなはんばーがーにかぶりつく。)

大きく口を開けて、巨大なハンバーガーにかぶりつく。

(きがつよかったのらねこも、すっかりあまえんぼうになってしまった。)

気が強かった野良猫も、すっかり甘えん坊になってしまった。

(おきにいりのｊ－ｐｏｐをききながらかるくじょぎんぐ。)

お気に入りのJ-POPを聞きながら軽くジョギング。

(きっちんからおいしそうなにおいがただよってくる。)

キッチンから美味しそうな匂いが漂ってくる。

(よせてはかえすなみを、ふたりでぼーっとみつめているだけでしあわせだった。)

寄せては返す波を、二人でぼーっと見つめているだけで幸せだった。

(ちょっとだけひーるのあるくつをはいて、おねえさんきぶん。)

ちょっとだけヒールのある靴を履いて、お姉さん気分。

(まいにちれんしゅうしているので、たいぴんぐのすぴーどがはやくなった。)

毎日練習しているので、タイピングのスピードが速くなった。

(ふたりのあたらしいかどでに、しろいはとがおおぞらへとまいあがる。)

二人の新しい門出に、白いハトが大空へと舞い上がる。

(あめあがりのそらにはにじがかかって、なんだからっきーなきぶん。)

雨上がりの空には虹がかかって、なんだかラッキーな気分。

(まんてんのほしをながめながら、おりひめとひこぼしのものがたりをおもいだす。)

満天の星を眺めながら、織姫と彦星の物語を思い出す。

(あさにちゅうもんしたしょうひんがゆうがたにとどいてびっくり！)

朝に注文した商品が夕方に届いてびっくり！

(すなにかいためっせーじが、さーっとなみでけされた。)

砂に書いたメッセージが、さーっと波で消された。

(たんとうしゃにかくにんをしてから、あらためてごれんらくいたします。)

担当者に確認をしてから、改めてご連絡いたします。

(けいかいなりずむでおもわずからだがうごいてしまう。)

軽快なリズムで思わず体が動いてしまう。

(まちあわせばしょにあらわれたかのじょのゆかたすがたにみとれてしまった。)

待ち合わせ場所に現れた彼女の浴衣姿に見とれてしまった。

(じょうがいほーむらんに、すたんどからかんせいがあがった。)

場外ホームランに、スタンドから歓声が上がった。