Flower Wind

(いちびょうでもながくいきたい)

一秒でも長く生きたい

(きみをひとりにはさせないから)

君を一人にはさせないから

(はなかぜにゆれるきょうのきみは)

花風に揺れる今日の君は

(せかいじゅうのだれよりもきれいだよ)

世界中の誰よりもーー...綺麗だよ

(そらをまうはなたばをうけとって)

空を舞う花束を受け取って

(つぎはうちらだねなんてわらった)

次はうちらだねなんて笑った

(あれからずいぶんとまたせてごめんね)

あれからずいぶんと待たせてごめんね

(きょうはじんせいでさいこうのきねんびにしようね)

今日は人生で最高の記念日にしようね

(みつめあうふりーじあ)

見つめ合うフリージア

(みとめあういきしあ)

認め合うイキシア

(ふりかえるあまりりす)

振り返るアマリリス

(たどりつくすいーとぴー)

たどり着くスイートピー

(こころのにわにめぶいたあいりす)

心の庭に芽吹いたアイリス

(くらしのなかでふたりだけのはなをさかせよう)

暮らしの中で二人だけの花を咲かせよう

(あいしてるよあいしてるよあいしてるよあいしてるよ)

愛してるよ愛してるよ愛してるよ愛してるよ

(ぼくのいっしょうをかけてつたえるから)

僕の一生をかけて伝えるから

(きみのいっしょうをください)

君の一生をください

(おはよういってきますただいまおやすみ)

おはよう、いってきます、ただいま、おやすみ

(どんなときもさきにひとりじめしたい)

どんなときも先に独り占めしたい

(そのたびになんどもすきになるよ)

その度に何度も好きになるよ

(いちびょうでもながくいきたい)

一秒でも長く生きたい

(きみをひとりにはさせないから)

君を一人にはさせないから

(ぶきようでどじなぼくをわかってる)

不器用でドジな僕を分かってる

(きみのまえだとすなおになれるんだ)

君の前だと素直になれるんだ

(けっしていいときばかりじゃなかったけど)

決していいときばかりじゃなかったけど

(ずっとこのてをはなさないでくれてありがとう)

ずっとこの手を離さないでくれてありがとう

(かさねあうつぃーでぃあ)

重ね合うツィーディア

(たたえあうじゅりあ)

称え合うジュリア

(よりそうあなすたしあ)

寄り添うアナスタシア

(あゆみだすがーべら)

歩みだすガーベラ

(こころのにわではぐくむれうぃしあ)

心の庭で育むレウィシア

(まだみぬえがおにすべてのしあわせをそそごう)

まだ見ぬ笑顔に全ての幸せを注ごう

(かわいくてやさしくていたずらでなきむしで)

かわいくて、やさしくて、いたずらで、泣き虫で

(だれかさんみたいにたぶんわがままで)

誰かさんみたいにたぶんわがままで

(いつもゆるしちゃうんだろうな)

いつも許しちゃうんだろうな

(おとうさんやおかあさんがおじいちゃんやおばあちゃんが)

お父さんや、お母さんが、おじいちゃんや、おばあちゃんが

(これまでまもりつづけてきたきずな)

これまで守り続けてきた絆

(つぎはぼくたちがみらいにつなごう)

次は僕たちが未来に繋ごう

(これからはあいたいときにきみがいる)

これからは会いたいときに君がいる

(それだけでいきていける)

それだけで生きて行ける

(いちびょうだけさきにしにたい)

一秒だけ先に死にたい

(きみはもうひとりじゃないから)

君はもう一人じゃないから

(たくさんのはなとひとにかこまれ)

たくさんの花と人に囲まれ

(わらいながらさいごまでいうよ)

笑いながら最後まで言うよ

(あいしてるよあいしてるよあいしてるよあいしてるよ)

愛してるよ愛してるよ愛してるよ愛してるよ

(いっしょうかけてつたえられたなら)

一生かけて伝えられたなら

(このじんせいにくいはない)

この人生に悔いはない

(はれのひもあめのひもかぜのひもゆきのひも)

晴れの日も、雨の日も、風の日も、雪の日も

(どんなときもきみのとなりにいるよ)

どんなときも君の隣にいるよ

(そのたびになんどもすきにさせるから)

その度に何度も好きにさせるから

(きょうのきみをわすれない)

今日の君を忘れない

(あいしてるよ)

愛してるよ