ディストピア・ロックヒーロー
総論…タイピング初見キラー曲
初見でボーダー越えるアンタはすごい(たいていは怠惰コースまっしぐら
-------------初見プレイしたい人は以下の文章を読まないことを薦めます---------------------
注意:「ちょっと打てるようになってきたな」と自信を持ち始めたそこのアナタ、やめときなさい
初サビ…いきなり長文(ただし見掛け倒し)
Aメロ、Bメロ中間…平穏地帯、打鍵数稼ぎ時
Bメロサビ…曲がそろそろ本気だす
ギター → ギタァ(キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!)
一時 → ひととき
雨 → シャワー
さすがcosMoさんですわ…
ラスサビ手前…歌詞鬼畜地帯
別名初見キラー
商業音楽工場 → こうば
オンガク(っぽいなにか) → 結局「オンガク」
ラスサビ…疾走地帯
別名ゴールゲーム(という名の歌詞暗記地帯)
歌詞が細切れにやってくるので、覚えてないと早く打てません
一種の初見キラー(ただし曲知っている人には無効)
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歌詞(問題文)
(いまなおうまれつづけるすべてのおんがくにしゅくふくを)
今なお生まれ続ける すべての音楽に祝福を
(おもいをおとに)
想いを音に
(おとはおもいを)
音は思いを
(わずかでもいいとどいてくれよ)
わずかでもいい 届いてくれよ!
(かれはてゆくだいちにいつかあたらしいおとがめぶくように)
枯れ果てゆく大地にいつか 新しい音が芽吹くように
(ぼくらはきょうもせかいにむけて)
僕らは今日も世界に向けて
(いのちのおとを)
命の音を
(かきならしつづける)
かき鳴らし続ける
(せかいはおんがくにあふれた)
世界は音楽に溢れた
(しょうじきいってあふれすぎた)
正直言って溢れすぎた
(もうだれもほんとうは)
もう誰も本当は
(ほしがってなどいなかった)
欲しがってなどいなかった
(みんながかこにめをむけて)
みんなが過去に目を向けて
(むかしはよかったとかたる)
昔はよかったと語る
(おんぼろらじおがながす)
オンボロラジオが流す
(ひゃくねんまえのひっとちゃーと)
百年前のヒットチャート
(あんぷはまともにでんきをたべないけど)
アンプはまともに 電気を食べないけど
(それでもぼくら)
それでも僕ら
(まだつむいでいた)
まだ紡いでいた
(のぞまれなくなったうたを)
望まれなくなった歌を!
(いまなおうまれつづけるすべてのおんがくにしゅくふくを)
今なお生まれ続ける すべての音楽に祝福を
(おもいをおとに)
想いを音に
(おとはおもいを)
音は思いを
(わずかでもいいとどいてくれよ)
わずかでもいい 届いてくれよ!
(かれはてゆくだいちにいつかあたらしいおとがめぶくように)
枯れ果てゆく大地にいつか 新しい音が芽吹くように
(ぼくらはきょうもせかいにむけて)
僕らは今日も世界に向けて
(いのちのおとを)
命の音を
(かきならしつづける)
かき鳴らし続ける
(せかいはおんがくにあふれた)
世界は音楽に溢れた
(しょうじきいってあふれすぎた)
正直言って溢れすぎた
(もうだれもおんがくに)
もう誰も音楽に
(きたいなどしていなかった)
期待などしていなかった
(かこのなだたるきょしょうたちは)
過去の名だたる巨匠たちは
(でんしのうみにほぞんされ)
電子の海に保存され
(かれらのふぁんがながす)
彼らのファンが流す
(ありったけのばとうをうけた)
ありったけの罵倒を受けた
(こわれたぴあのはこえさえなくしたけど)
壊れたピアノは 声さえなくしたけど
(ものずきたちは)
物好きたちは
(まだつむいでいた)
まだ紡いでいた
(のぞまれなくなったうたを)
望まれなくなった歌を!
(ひとときもやむことなくふりつづけるめろでぃのしゃわー)
一時も止むことなく 降り続けるメロディの雨(シャワー)
(いつかおわると)
いつか終わると
(さめたきもちを)
冷めた気持ちを
(ぎたぁのおとが)
ギタァの音が
(きりさきこわす)
切り裂き壊す!
(あしたせかいがおわるとしてぼくはおんがくをかなでていたい)
明日世界が終わるとして 僕は音楽を奏でていたい
(あらたなおとがまたひとつふえ)
新たな音がまた一つ増え
(いきたあかしを)
生きた証を
(たしかなものにする)
確かなものにする
(おくちょうぺーすで)
億・兆ペースで
(こうばがはきだす)
商業用音楽工場(こうば)が吐き出す
(おんがくにあらがい)
“オンガク(っぽい何か)”に抗い
(せをむけぼくら)
背を向け僕ら
(まだつむいでいた)
まだ紡いでいた
(のぞまれなくなったうたを)
望まれなくなった歌を!
(ぼくらのあいしたおんがくを)
僕らの愛した“音楽”を
(じぶんのてでつむぐんだ)
自分の手で 紡ぐんだ!
(いまなおうまれつづけるすべてのおんがくにしゅくふくを)
今なお生まれ続ける すべての音楽に祝福を
(おもいをおとに)
想いを音に
(おとはおもいを)
音は思いを
(わずかでもいいとどいてくれよ)
わずかでもいい 届いてくれよ!
(かれはてゆくだいちにいつか)
枯れ果てゆく大地にいつか
(あたらしいおとがめぶくように)
新しい音が芽吹くように
(ぼくらはきょうも)
僕らは今日も
(せかいにむけて)
世界に向けて
(いのちのおとを)
命の音を
(かきならしつづける)
かき鳴らし続ける