ヒューマン
1度聞いたら頭に残る曲だと思います。
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歌詞(問題文)
(なんぜんまんものせいぶつしゅのなかで)
何千万もの生物種の中で
(ただひとりことばをもつ)
ただひとり言葉を持つ
(なんぜんまんものせいぶつしゅのなかで)
何千万もの生物種の中で
(だれよりもたかいちえ)
誰よりも高い知恵
(ぼくらのなまえはにんげんです)
僕らの名前は人間です
(なんかいいってもつたわらないで)
何回言っても伝わらないで
(つかいこなせないことばのつめ)
使いこなせもしない言葉の爪
(ていれもせずにふりかざして)
手入れもせずに振りかざして
(つけたきずあとをけすくすりはない)
つけた傷跡を消す薬はない
(ほかのやつらはちょうやさかなやとりになって)
他のやつらは蝶や魚や鳥になって
(みがるにいきることにせいこうしてるのに)
身軽に生きることに成功してるのに
(どうしておれだけをにんげんにしたんだい?)
どうして俺だけを人間にしたんだい?
(1つのせいぎさえつづかないよ)
1つの正義さえ続かないよ
(しんぴなるこころをたぐいまれにてにして)
神秘なる心を類いまれに手にして
(あやつるつもりがおどらされ)
操るつもりが踊らされ
(いきぎれのいのちはそれでもしねない)
息切れの命はそれでも死ねない
(さんかくのちょうてんにてむしのいきのひゅーまん)
三角の頂点にて虫の息のヒューマン
(りょうてのゆびじゃかぞえきれないほどに)
両手の指じゃ数え切れないほどに
(ながくつづくこのじゅみょうは)
長く続くこの寿命は
(いちどにどとふさがるこのみちを)
一度二度とふさがるこの道を
(きりひらくところまでをみとおしてるらしい)
切り拓くところまでを見通してるらしい
(なんぜんまんものせいぶつしゅのちょうてんに)
何千万もの生物種の頂点に
(ほんとうにおれはふさわしいのかい?)
本当に俺はふさわしいのかい?
(いきづまる おもいつめる)
行きづまる 思いつめる
(ばかりがひびのしごとさ)
ばかりが日々の仕事さ
(とまっちまったきみよ)
止まっちまった君よ
(いまここへ)
今ここへ
(いたいおもいはしたくないしさぐりあいもつかれた)
痛い思いはしたくないし探り合いも疲れた
(ねえこれどうやってぬぐの)
ねえこれどうやって脱ぐの
(そろそろおわりにします)
そろそろ終わりにします
(どうしたっておしえないよ)
どうしたって教えないよ
(もうぬいでいいのかい)
もう脱いでいいのかい
(なみだめはまだなにかさがしてるよ)
涙目はまだなにか探してるよ
(しんぴなるこころをたぐいまれにてにした)
神秘なる心を類いまれに手にした
(さあひからすためのかねをならせ)
さあ光らすための鐘を鳴らせ
(うらんでもにくんでもふぃなーれじゃわらってる)
恨んでも憎んでもフィナーレじゃ笑ってる
(さんかくのちょうてんのそれがつよさだひゅーまん)
三角の頂点のそれが強さだヒューマン
(きっとこいつならば)
きっとこいつならば
(ひとをわりあてても)
人を割り当てても
(いきぬいてくれるとかみさまは)
生き抜いてくれると神様は
(なやみぬいたあげくにぼくらをえらんだ)
悩み抜いた挙句に僕らを選んだ
(だからいままでいきのびてきただろう)
だから今まで生き延びてきただろう