嵐 君のうた

(うつろいゆくふうけいのなかずっとたいせつなひと)

移ろいゆく風景の中ずっと大切な人

(ふれるたびかけがえのないおもいでくれた)

触れるたびかけがえのない想い出くれた

(おだやかなかぜがつつんだありふれたにちじょうに)

穏やかな風が包んだありふれた日常に

(あたたかくかげることのないことばたち)

あたたかく陰ることのない言葉たち

(まよいこみとまどうきせつこえたらえみとえみむすびつけるため)

迷い込み戸惑う季節超えたら笑みと笑み結びつけるため

(さがしつづけてゆくとわのきずなを)

探し続けてゆく永遠の絆を

(あるきだすあしたはぼくらでえがこうなみだにくれたとしてもぬりかえてゆく)

歩き出す明日は僕らで描こう涙に暮れたとしても塗り変えてゆく

(つよさおしえてくれたきみのぬくもりを)

強さ教えてくれた君の温もりを

(おいかけてはてないみらいへつながる)

追いかけて果てない未来へ繋がる

(いつかめぐりあえるにじのはしでおなじゆめをみよう)

いつか巡り逢える虹の橋で同じ夢をみよう

(かさねたてとてつたわるちいさくたしかなこどう)

重ねた手と手伝わる小さく確かな鼓動

(そばにいるこのしゅんかんきっとなによりいとしい)

そばにいるこの瞬間きっと何より愛しい

(みなれたこみちかけぬけあまあとのそらもよう)

見慣れた小路駆け抜け雨後の空模様

(ちりばめたほうせきのようみあげてた)

散りばめた宝石のよう見上げてた

(ほしのないよるがおとずれてもこころともしやくそくしよう)

星のない夜が訪れてもこころ灯し約束しよう

(どんなときもまもりぬくそのえがおを)

どんなときも守り抜くその笑顔を

(あたらしいであいがぼくらいろどってまたつぎのものがたりがはじまってゆく)

新しい出逢いが僕ら彩ってまた次の物語が始まってゆく

(じかんもきょりもとびこえきみをさがすんだ)

時間も距離も飛び越え君を探すんだ

(そしてまたまばゆいひかりがみちびく)

そしてまたまばゆい光が導く

(きぼうのとびらをあけてすすもうきみへおもいこめて)

希望の扉を開けて進もう君へ想い込めて

(ともにすごしたこのまちのきおくがずっとかがやけるように)

共に過ごしたこの街の記憶がずっと輝けるように

(あるきだすあしたはぼくらでえがこうなみだにくれたとしてもぬりかえてゆく)

歩き出す明日は僕らで描こう涙に暮れたとしても塗り変えてゆく

(つよさおしえてくれたきみのぬくもりを)

強さ教えてくれた君の温もりを

(おいかけてはてないみらいへつながる)

追いかけて果てない未来へ繋がる

(いつかめぐりあえるにじのはしでおなじゆめをみよう)

いつか巡り逢える虹の橋で同じ夢を見よう

(いまあふれだしたｍｙｌｏｖｅきみのために)

今溢れ出したMy Love君のために

(さあとどけようｍｙｌｏｖｅきみのもとへ)

さあ届けようMy Love君のもとへ