Snow Domeの約束

(ぼくはきみをしってる)

僕は君を知ってる

(そんなふうにいえたらいいな)

そんな風に言えたらいいな

(そういえるまであとどれくらい)

そう言えるまであとどれくらい

(しろいいきをはくのかな)

白い息を吐くのかな

(ふゆはにがてだったけれど)

冬は苦手だったけれど

(こうしてきみのてがふいに)

こうして君の手がふいに

(ぽけっとにしのびこんでくれる)

ポケットに忍び込んでくれる

(はるよまだこないで)

春よまだ来ないで

(こーととこーとこいするかげが)

コートとコート恋する影が

(ｓｎｏｗｄｏｍｅをあたたかくする)

SNOW DOMEを暖かくする

(ぼくのおもいはとけはしないよ)

僕の想いは溶けはしないよ

(あたらしいきょうがはじまる)

新しい今日が始まる

(ｆｏｒｅｖｅｒ)

forever

(かじかんだてにぼくのてはあうかな)

かじかんだ手に僕の手は合うかな

(なれないほはばごとつつみたいよ)

慣れない歩幅ごと包みたいよ

(ぼくはわすれないいつまでも)

僕は忘れないいつまでも

(いとしいあしあとを)

愛しい足跡を

(いつかぼくらきずつききずつけて)

いつか僕ら傷つき傷つけて

(しりたくないことまでしったとしても)

知りたくないことまで知ったとしても

(しんじられたのさえいえんのおもいを)

信じられたのさ永遠の想いを

(ぼくはこのてをはなさない)

僕はこの手を離さない

(ぼくはきみをしってる)

僕は君を知ってる

(なんていえるひがきたなら)

なんて言える日が来たなら

(えがおよりなみだよりやさしい)

笑顔より涙より優しい

(おはようをいいたいな)

おはようを言いたいな

(らすとをしったえいがなんて)

ラストを知った映画なんて

(あまりみたくはないけど)

あまり観たくはないけど

(このこいのえんでぃんぐだけはあかそう)

この恋のエンディングだけは明かそう

(もうすこしそばにおいでよ)

もう少し側においでよ

(ｒｅｍｅｍｂｅｒ)

remember

(みあげたよぞらそめるふゆのせいざ)

見上げた夜空　染める冬の星座

(きみがなまえをおしえてくれたよ)

君が名前を教えてくれたよ

(でもあんまりみみにいらない)

でもあんまり耳に入らない

(きみをみていたから)

君を見ていたから

(いつかきみによぞらやあしたが)

いつか君に夜空や明日が

(みえなくなるそんなときがあっても)

見えなくなるそんな時があっても

(ぼくのぽけっとはうちゅうをしってる)

僕のポケットは宇宙を知ってる

(ほしのなかでてをつなごう)

星の中で手を繋ごう

(がらすのたまでこよいをぜんぶふうじこめて)

ガラスの玉で今宵を全部封じ込めて

(いつまでもこのむねで)

いつまでもこの胸で

(かがやかせるよ)

輝かせるよ

(ふたりのｓｎｏｗｄｏｍｅ)

2人のSNOW DOME

(まっしろなゆきまっしろなみらい)

真っ白な雪　真っ白な未来

(これからふたりがはじまるんだよ)

これから2人が始まるんだよ

(きみのすきないろとぼくのすきないろを)

君の好きな色と僕の好きな色を

(かさねえがいてこう)

重ね描いてこう

(ぽけっとのてをにぎりしめた)

ポケットの手を握りしめた

(ｆｏｒｅｖｅｒ)

forever

(かじかんだてにぼくのてはあうかな)

かじかんだ手に僕の手は合うかな

(なれないほはばごとつつみたいよ)

慣れない歩幅ごと包みたいよ

(ぼくはわすれない)

僕は忘れない

(いつまでもいとしいあしあとを)

いつまでも愛しい足跡を

(そうだいつかぼくらきずつききずつけて)

そうだいつか僕ら傷つき傷つけて

(しりたくないことまでしったとしても)

知りたくないことまで知ったとしても

(しんじられたのさえいえんのおもいを)

信じられたのさ永遠の想いを

(ぼくはこのてをはなさない)

僕はこの手を離さない