光と影の距離

(そのこどくはまぶしいほどふかいかげをおとして)

その孤独は眩しいほど　深い影を落として

(いつもどおりのばしたてじゃもうとどかなかった)

いつも通り伸ばした手じゃ　もう届かなかった

(まきもどせないじかんでこのさきもおなじことだ)

巻き戻せない時間で　この先も同じことだ

(おまえにはおれをかえられないみせてやるぜ)

オマエにはオレを変えられない　見せてやるぜ

(じゅんすいすぎたままちぎれていったひかりとかげは)

純粋すぎたまま　ちぎれていった光と影は

(じぶんらしさにむきあうように)

自分らしさに向き合うように

(どんどんとおくなってかけあうことばもないけれど)

どんどん遠くなって　かけあう言葉もないけれど

(いたみはつたわってくる)

痛みは伝わってくる

(うすあかりにうもれたままふじゆうそうにしてるぜ)

薄明かりに埋もれたまま　不自由そうにしてるぜ

(おまえだってわかってるんだろう)

オマエだってわかってるんだろう？

(ぼやけちまうりゆう)

ぼやけちまう理由

(たとえむずかしくたってあきらめたりはできない)

たとえ難しくたって　諦めたりはできない

(みんなをいかしてかんせいするぼくのすたいる)

みんなを活かして完成する　ボクのスタイル

(あっとうてきなきょうをこたえにしてしまえないなら)

圧倒的な今日を　コタエにしてしまえないなら

(このいらだちにもいみがあるか)

この苛立ちにも意味があるか

(こんきょなんてそんなめいかくなものはさいしょから)

根拠なんてそんな　明確なものは最初から

(ひつようなかったはずだ)

必要なかったハズだ

(おまえじゃおれにかてないぜ)

オマエじゃオレに勝てないぜ

(いつかまたわらってほしいから)

いつかまた笑って欲しいから

(どんなひかりをつれてきたって)

どんな光を連れてきたって

(どんなにはなれてしまってたって)

どんなに離れてしまってたって

(あわすぎるんだ)

淡すぎるんだ

(とおすぎるけど)

遠すぎるけど

(ひきだせないぜ)

引き出せないぜ

(ひきかえさない)

引き返さない

(ははっわかってるって)

ハハッ　わかってるって

(げんかいまで)

限界まで

(あきらめない)

諦めない

(いつもほんきだ)

いつも本気だ

(じゅんすいすぎたままちぎれていったひかりとかげは)

純粋すぎたまま　ちぎれていった光と影は

(じぶんらしさにむきあうように)

自分らしさに向き合うように

(どんどんとおくなってかけあうことばもないけれど)

どんどん遠くなって　かけあう言葉もないけれど

(こころのどこかで)

心のどこかで

(あっとうてきなきょうをこたえにしてしまえないなら)

圧倒的な今日を　コタエにしてしまえないなら

(このいらだちにもいみがあるか)

この苛立ちにも意味があるか

(こんきょなんてそんなめいかくなものはさいしょから)

根拠なんてそんな　明確なものは最初から

(ひつようなかったはずだ)

必要なかったハズだ