オレンジの夕日

(まどからさしこむゆうひきょうはしずかなかぜがふく)

窓から差し込む夕日　今日は静かな風が吹く

(あるばむふっとひらいては)

アルバムふっと開いては

(すてきなえがおがわたしをみえてる)

素敵な笑顔が私を見えてる

(いつもおもうもどれるならば)

いつも思う戻れるならば

(だけどそれじゃおもいでがなくなる)

だけどそれじゃ思い出が無くなる…

(めをとじればあなたとのものがたりがはじまるの)

目を閉じればあなたとの物語が始まるの…

(あしたからのわたしおれんじのゆうひのなか)

明日からの私、オレンジの夕日の中

(なつかしいかぜかんじまたむかえるかな)

懐かしい風感じ　また逢えるかな

(みらいのふたりまどのそとに)

未来の2人　窓の外に

(ひとりであのこうえんのちいさなぶらんこにすわって)

ひとりであの公園の小さなブランコに座って

(なんどもよみかえしてるあなたのてがみむねのおくで)

何度も読み返してる　あなたの手紙胸の奥で…

(いつもおもうあのときいえば)

いつも思うあの時言えば

(ときをとめることができたのかも)

時を止めることができたのかも

(まどのそとはもうはるのよかんがするからきっと)

窓の外はもう春の予感がするから　きっと

(めがさめたらわたしなみだがこぼれていたの)

目が覚めたら私　涙がこぼれていたの

(だけどなぜかえがおでまたむかえるかな)

だけどなぜか笑顔で　また逢えるかな

(みらいのふたりゆめのなかで)

未来の2人　夢の中で…

(おれんじのゆうひのなかなつかしいかぜかんじ)

オレンジの夕日の中　懐かしい風感じ

(またむかえるかなみらいのわたしまどのそとに)

また逢えるかな　未来の私　窓の外に

(めがさめたらわたしなみだがこぼれていたの)

目が覚めたら私　涙がこぼれていたの

(だけどなぜかえがおでまたむかえるかな)

だけどなぜか笑顔で　また逢えるかな

(みらいのふたりゆめのなかで)

未来の2人　夢の中で