また、アシタ
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歌詞(問題文)
(あめにうたれたきみすてねこみたいだと)
雨に打たれた君 捨てネコみたいだと
(おもったよ...はじめてのはる)
思ったよ... 初めての春
(くろいひとみのおくおびえたような)
黒い瞳の奧 怯えたような
(かなしみがあふれそうだった)
哀しみが 溢れそうだった
(そんなふうによきもせずに)
そんな風に予期もせずに
(はじまったこのこいのひばな)
始まったこの恋の火花
(もえてもえあがっていとしさがもえて)
燃えて 燃え上って 愛しさが燃えて
(くちびるとくちびるただふれあうだけで)
くちびるとくちびるただ触れ合うだけで
(きみがなくからだきしめるきえたりしないよ)
君が泣くから 抱きしめる 消えたりしないよ
(また、あしたそういうたびほほえみこぼすひと)
「また、アシタ」そう言うたび ほほ笑みこぼす人
(きみのことをぼくはあいしてる)
君のことを僕は 愛してる
(きみのせかいにいまぼくがいる)
君の世界に今 僕がいる
(きみのみらいこばむなにかがあるのなら)
君の未来拒む 何かがあるのなら
(うけとめるぼくがすべてを)
受け止める 僕がすべてを
(つらいことばかりがあるわけじゃない)
つらいことばかりが あるわけじゃない
(もうきみはまよわなくていい)
もう君は 迷わなくていい
(あのひすきになったきみがぼくをすきになったのはたぶん)
あの日好きになった君が 僕を好きになったのは多分
(おなじやるせなさをかんじていたから)
同じ やるせなさを 感じていたから
(しあわせがふしあわせをぬぐいさるって)
幸せが不幸せを 拭い去るって
(きみにあうまでそれさえもわすれてたけど)
君に逢うまで それさえも 忘れてたけど
(また、あしたそういうたびふるえるくらいに)
「また、アシタ」そう言うたび 震えるくらいに
(きみのことをぼくはあいしてる)
君のことをぼくは 愛してる
(いらないかこなんてさ)
要らない過去なんてさ
(おもいでとはよばないんだよ)
思い出とは呼ばないんだよ
(ねえきみとねむるよるはなつかしいぬくもり)
ねえ君と眠る夜は 懐かしいぬくもり
(いつだってかんじてしまうのはどうして?)
いつだって感じてしまうのは どうして?
(ぎこちなく)
ぎこちなく
(くちびるとくちびるただふれあうだけで)
くちびるとくちびるただ触れ合うだけで
(きみがなくからだきしめるきえたりしないよ)
君が泣くから 抱きしめる 消えたりしないよ
(また、あしたそういうたびほほえみこぼすひと)
「また、アシタ」そう言うたび ほほ笑みこぼす人
(きみのことをぼくはあいしてる)
君のことを僕は 愛してる
(きみのせかいにいまぼくがいる)
君の世界に今 僕がいる