藍二乗/ヨルシカ【後半】
楽曲情報
藍二乗 歌ヨルシカ 作詞n-buna 作曲n-buna
※このタイピングは「藍二乗」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ころばないようにしたをむいた)
転ばないように下を向いた
(じんせいはどうにもだきょうでできてる)
人生はどうにも妥協で出来てる
(こころもうんめいもらぶそんぐもじんせいもしんじない)
心も運命もラブソングも人生も信じない
(しょせんうれないならぜんぶがむだだ)
所詮売れないなら全部が無駄だ
(わざとこぼしたゆめでかいたいまにねそべったままで)
わざと零した夢で描いた今に寝そべったままで
(じこうをまっている)
時効を待っている
(ただ、ただまぶたのうらがわ)
ただ、ただ目蓋の裏側
(とおくえがくきみをみたまま)
遠く描く君を見たまま
(のーと、うすいよすみにはなおよぐ)
ノート、薄い夜隅に花泳ぐ
(ぼくのめにまたひとつ)
僕の目にまた一つ
(じんせいはだきょうのれんぞくなんだ)
人生は妥協の連続なんだ
(そんなこととうにわかってたんだ)
そんなこと疾うにわかってたんだ
(えるま、きみなんだよ)
エルマ、君なんだよ
(きみだけがぼくのおんがくなんだ)
君だけが僕の音楽なんだ
(このうたはあとはちじゅうじ)
この詩はあと八十字
(じんせいのかちは、おわりかただろうから)
人生の価値は、終わり方だろうから
(ただ、ただきみだけをえがけ)
ただ、ただ君だけを描け
(しかいのあいもにじんだまま)
視界の藍も滲んだまま
(とおくあおいだそらにはなおよぐ)
遠く仰いだ空に花泳ぐ
(このめおおうあいにじょう)
この目覆う藍二乗
(ただ、ただ)
ただ、ただ
(とおくあおいだそら、きみがすずむ)
遠く仰いだ空、君が涼む
(ただよるをおよぐように)
ただ夜を泳ぐように