始まりの歌

(きみはこえていったんだ)

君は越えていったんだ

(ぼくのきゃぱしてぃを)

僕のキャパシティを

(きみはこえていったんだ)

君は越えていったんだ

(うらやんでいるのさ)

羨んでいるのさ

(きみのつかんだもの)

君の掴んだもの

(うらやんでいるのさ)

羨んでいるのさ

(あしもとのくさりがうとましくかんじてる)

足元の鎖が疎ましく感じてる

(じぶんでつないだだけなのに)

自分で繋いだだけなのに

(みみもとでささやくあまいこころのこえに)

耳元で囁く甘い心の声に

(うずいてるゆらいでる)

うずいてる　揺らいでる

(めざましどけいがなる)

目覚まし時計が鳴る

(さあはじめようか)

さあ始めようか

(ぼくのいめーじのさきへとびたとう)

僕のイメージの先へ飛び立とう

(なんどでもはじまりのうたをうたおうるららら)

何度でも始まりの歌を歌おうルラララ

(もうおわりなんてきめつけてしまわないように)

もう終わりなんて決めつけてしまわないように

(ららるらららるらららるら)

ララルラ　ララルラ　ララルラ

(さあうたおう)

さあ　歌おう

(きみはこえていったんだ)

君は越えていったんだ

(ぼくのきゃぱしてぃを)

僕のキャパシティを

(きみはこえていったんだ)

君は越えていったんだ

(あきらめていたのさ)

諦めていたのさ

(おおくをのぞむことを)

多くを望む事を

(あきらめていたのさ)

諦めていたのさ

(とびこんだせかいにあめがふりつづいても)

飛び込んだ世界に雨が降り続いても

(ただしんじつづけていればいい)

ただ信じ続けていればいい

(あたまのなかをよぎるよわいこころのこえに)

頭の中を過る弱い心の声に

(うちかてるきがしてる)

打ち勝てる気がしてる

(むねがたかなっている)

胸が高鳴っている

(さあはじめようか)

さあ始めようか

(ぼくのいめーじのさきへとびたとう)

僕のイメージの先へ飛び立とう

(なんどでもはじまりのうたをうたおうるららら)

何度でも始まりの歌を歌おうルラララ

(むげんにつながってきっとかがやけるはずだよ)

無限に繋がってきっと輝けるはずだよ

(ららるらららるらららるら)

ララルラ　ララルラ　ララルラ

(さあうたおう)

さあ歌おう

(かみしめたことばが)

噛み締めた言葉が

(いなくならないうちに)

いなくならないうちに

(にぎりしめたこぶしが)

握り締めた拳が

(ほどかれないうちに)

解かれないうちに

(はじめることからはじまるぼくのこれからに)

ハジメルことからハジマル僕のこれからに

(すこしまよったらこのうたをだきしめよう)

少し迷ったらこの歌を抱きしめよう

(さあはじめようか)

さあ始めようか

(ぼくのいめーじのさきへとびたとう)

僕のイメージの先へ飛び立とう

(なんどでもはじまりのうたをうたおうるららら)

何度でも始まりの歌を歌おうルラララ

(もうとまらないさ)

もう止まらないさ

(みたことのないせかいめざして)

見たことのない世界目指して

(ららるらららるらららるら)

ララルラ　ララルラ　ララルラ

(さあうたおう)

さあ歌おう

(うたおう)

歌おう

(うたおう)

歌おう

(ららら)

ラララ