革命を鳴らせ
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歌詞(問題文)
(「なあ、ちょうしはどうだい?」)
「なあ、調子はどうだい?」
(たあいのないといにいきがつまるぼくはなんだい?)
他愛のない問いに息がつまる 僕はなんだい?
(はりついたえがおごまかすことうまくなっていく)
張り付いた笑顔 誤魔化すこと上手くなっていく
(こんなぼくはいやだな)
こんな僕は嫌だな
(しゅうかいおくれでまってはくれないきたいにおびえ)
周回遅れで待ってはくれない期待に怯え
(うなだれている)
項垂れている
(ふいにばいぶれーしょん)
不意にバイブレーション
(ささいないちぎょうにせなかおされて)
些細な一行に背中押されて
(まけないとちかったんだ)
負けないと誓ったんだ
(かくめいをならせおくびょうなぼくをつれて)
革命を鳴らせ 臆病な僕を連れて
(どこまでもとおくへ)
どこまでも遠くへ
(はくせんをこえてよがあけたさきへすすんで)
白線を越えて 夜が明けた先へ進んで
(すこしだけでもいいかえてみせるよ)
少しだけでもいい 変えてみせるよ
(「さいきん、いそがしいの?」)
「最近、忙しいの?」
(たあいのないかいわもわずらわしいぼくはなんだい?)
他愛のない会話も煩わしい 僕はなんだい?
(ひとりのじかんふえてさいしょのいちぎょうにこめたかんじょう)
一人の時間増えて 最初の一行に込めた感情
(おもいだしたんだ)
思い出したんだ
(かくめいよとどけおれることないはたかかげて)
革命よ届け 折れることない旗掲げて
(きみもつれていくよ)
君も連れていくよ
(あさやけをまつくらがりのなかへすすんで)
朝焼けを待つ 暗がりの中へ進んで
(てらしてみせるよ)
照らしてみせるよ
(さんざんあるいてきたみちをふりかえってはすくんだあしを)
散々歩いて来た道を振り返っては竦んだ足を
(なんどでもふるいたたせあるきだせ)
何度でも奮い立たせ歩き出せ
(かくめいはいつもこのむねのおくでひびいた)
革命はいつも この胸の奥で響いた
(やむことなくずっと)
止むことなくずっと
(あさひはのぼるちっぽけなぼくでも)
朝陽は昇る ちっぽけな僕でも
(とどけすこしだけでもいい)
届け 少しだけでもいい
(かくめいをならせおくびょうなぼくをつれて)
革命を鳴らせ 臆病な僕を連れて
(どこまでもとおくへ)
どこまでも遠くへ
(はくせんをこえてよがあけたさきへすすんで)
白線を越えて 夜が明けた先へ進んで
(すこしだけでもいいかえてみせるよ)
少しだけでもいい 変えてみせるよ
(かくめいをならせ)
革命を鳴らせ