ハクナ・マタタ

(はくなまたたすげえことばだぜ)

ハクナマタタ　すげえ言葉だぜ

(はくなまたたよくおぼえときなよ)

ハクナマタタ　よく覚えときなよ

(しんぺえねえぜこのよのことはよ)

しんぺえねえぜ　この世の事はよ

(なやみけとばすいきかた はくなまたた)

悩み蹴飛ばす　生き方 ハクナマタタ

(はくなまたた)

ハクナマタタ？

(これがもっとーさ)

これがモットーさ

(もっとーって)

モットーって？

(もっともっとだいじにってことよ ぼうずおめえもここがすきになるぜ)

もっともっと大事にってことよ 坊主　おめえもここが好きになるぜ

(すきだなはくなまたた なんでもこれでかいけつだ)

好きだな　ハクナマタタ 何でもこれで解決だ

(そのとおりだぜむかしぷんばあがな まだわかかりしひび)

その通りだぜ　昔プンバアがな まだ若かりし日々

(まだわかかりしひび)

まだ若かりし日々

(うめえ)

うめえ

(ありがとね)

ありがとね

(いぼいのししのおならはすごい あまりのくささにみんなたおれた)

イボイノシシのおならは凄い あまりの臭さにみんな倒れた

(だれもかざしもにたってくれない わたしはさびしいんだ)

誰も風下に立ってくれない アタシは寂しいんだ

(いつもきずついていた)

いつも傷ついていた

(わーお)

ワーオ

(はずかしいよ)

恥ずかしいよ

(ほんとうだぜ)

本当だぜ

(そこでなまえかえようとおもった)

そこで名前変えようと思った

(ところがどっこいなかみゃあかわらねえ)

ところがどっこい中身ゃあ変わらねえ

(しにたくなった)

死にたくなった

(くせえしばいするな)

くせえ芝居するな

(あたしのおならは)

アタシのおならは

(ぷんばあいいかげんにしな くさがられてもきにしねえこと)

プンバアいい加減にしな 臭がられても気にしねえこと

(そうしちゃおう)

そうしちゃおう

(はくなまたたいいことばだ はくなまたたよくおぼえとけよ)

ハクナマタタ　良い言葉だ ハクナマタタ　よく覚えとけよ

(しんぱいないさこのよのことは)

しんぱいないさ　このよのことは

(うたえこぞう)

歌え！　小僧

(なやみけとばすいきかた はくなまたた)

なやみけとばす　生きかた ハクナマタタ

(はくなまたたはくなまたた はくなまたたはくなまたた)

ハクナマタタ　ハクナマタタ ハクナマタタ　ハクナマタタ

(はくなまたたはくなまたた はくなまたたはくな)

ハクナマタタ　ハクナマタタ ハクナマタタ　ハクナ

(しんぱいないさこのよのことは)

心配ないさ　この世の事は

(なやみけとばすいきかた)

悩み蹴飛ばす　生き方

(はくなまたたはくなまたたはくなまたた)

ハクナマタタ　ハクナマタタ　ハクナマタタ

(はくなといえば)

ハクナと言えば

(またたときた)

マタタときた

(はくなまたた)

ハクナマタタ！

(はくなまたた)

ハクナマタタ！